本は人生を豊かにしてくれる📚
主人公も風景も、自分の頭の中で想像して自由に作り上げる事が出来る楽しさ!映像とは違う魅力がありますね🥰
イギリスの海沿いの田舎町。夫に先立たれた女性フローレンス=…
一目惚れ作品。
鮮やかな美しさではなく、仄暗く、落ち着いた美しさがある映像。
街並み、雰囲気、衣装、内装…映るもの総てお洒落。
決してハッピーエンドとはいかない結末だけれども、どこか穏やかになれる作…
悲しく、美しい物語。
本は世界を広げてくれるし、人と人とを繋げてくれる。
優しすぎると損してしまうのかな、と思わず考えてしまうほど思慮深い人たち
その一方、意地悪で無粋な人たちの愚かさがより浮き彫り…
本屋の美しさ。
本が紡ぐ絆や力を感じられた。
本を読まない者だらけ街が亡き夫との夢である本屋を営もうとするフローレンスを阻もうとする。
ビルナイの存在は大きく、寡黙だからこその感情の機微や、大き…
試写会行きました!
ペネロピ・フィッツジェラルドの小説をイザベル・コイシェ監督が映画化。
1959年英国のある海岸地方の町。書店が1軒もないこの町でフローレンスは戦争で亡くなった夫との夢だった書店を…
亡き夫との「想い出」でもある書店を経営する夢
この夢を壊す人と支える人がフローレンスを取り囲む
助手は生意気で可愛らしい小学生のクリスティーン
フローレンスの相棒として手強い相手にも立ち向かう
こど…
スッキリ、ハッピーエンドとは対するけれど、なんだか気付けばハッピーエンドを強要する度合いが、今の世の中増えてきたなと、作品の内容とは別に思った。
主役、モノや空間、自然の美しさからは、完璧な美しい物…
イギリスの閉鎖的な田舎町の人がよってたかって書店を立ち上げた女性をいじめる話。荒涼とした海岸や雑然とした街は曇天のもとにあり陰鬱さを高めるのに役立っている。オスカーワイルドの肖像画が焼かれ、ブラッド…
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