テリー・ギリアムがアニメーション映画のオールタイムベスト10に選んだというブラザーズ・クエイの代表作。
内容が抽象的でよく分からないのは相変わらずなのですが、過去作品と比べると映像表現として格段に進…
私には早すぎた作品。
あぁ、そういうことか、とか全く思えない、展開もわからん。
おじいちゃんの唾から始まる。
ネジが勝手に抜けて行くところはスタンド攻撃っぽくてワクワクする。
懐中時計の裏側ってあん…
からくり仕掛けの箱庭世界。恐ろしく人工的で、単純なシステムの反復運動に支配されたこの世界をさまよい歩く男は脳のない者たちに作り変えられてしまう。男はこの世界の外に、さらに世界があることに気付かないし…
>>続きを読むナイトミュージアムホラー版みたいな
なんか鬱らしい感じがとても素敵!
とりあえず生肉って素晴らしいよね。
ホラーといえばなま肉だよね。
美容師さんのお人形の頭が
半分ないバージョンのキャラクター。…
ずっとこっちがデビュー作だと思っていました。退廃的な街並み。ネジや眼球のない人形、無機質な物に宿る命。
クエイ作品は奇妙なルックスの人形が多々出演していますが、今作ではまともでリアルな男の子(中国…
2021/6/30
珍しく人間が登場したかと思いきや、機械仕掛けの模型に唾を垂らす。その唾が潤滑油となり、模型の世界が動き始める。「人口の夜景」の主人公を思わせる囚われた男、頭部がスパッと切られてい…