思ったよりシリアス。完全に女の子なのに身体だけが男。しかもバレリーナになりたいなんて、なんてチャレンジャーな人生なんだろう。前貼りが痛々しい。バレエの練習だけでも辛いのに16歳なのに感情を表に出さず…
>>続きを読むトランスジェンダーの女の子の話。
女の子の身体を取り戻すのってこんなに大変なのか…と心が苦しく、ずっと辛かった。
ララ役の子、演技していると思えないくらい自然で、
スクリーンに映るララの苦悩がホン…
しずかに燃えるような すさまじい衝撃
どんなに本人の努力と周囲の理解があっても、誤った道を選んでしまうかもしれない思春期の危うさ。それでも生きていさえすれば浮かぶ瀬もあるかもしれないほのかな希望。
…
『葛藤の中の微笑み』
彼女の心を想像する。
想像すれば、想像するほど、‘‘味’’がうみだされてくる。
いつも通りの日常のようで、いつも通りの日常ではなかった。
つねに、自分の愛するバレエと向…
第71回カンヌ国際映画祭で27歳のルーカス・ドン監督がカメラドールをはじめ3冠に輝いた長編デビュー作では、主人公ララが、ジェンダーギャップ、バレリーナへの夢、恋愛等、夢と現実との狭間で葛藤、苦悩する…
>>続きを読む好みのBGMがほぼない日常音だけ映画、好き
ちょうど思春期の時に性別のこと考えなきゃいけないなんてとても大変で辛いんだろうなと思う
周りの目は気になるし、自分の外見も気になる…
ララの笑顔が無理矢理…
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