リンドグレーンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 25ページ目

『リンドグレーン』に投稿された感想・評価

megさん

megさんの感想・評価

4.1

美しいスウェーデンの村の景色と暮らす人々、落ち着いたトーンでとてもよかった。
子どもからの手紙が時折挟まれる構成も女性監督らしさというか、丁寧にアストリッドの人生を描こうとしている意欲を感じた。

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み

みの感想・評価

4.2
君は希望の光だ、僕を照らしてくれ
「やらなくてはいけないこと」があるはず

あの座らされてるダンスパーティー何なのかな、気まずい…
よし

よしの感想・評価

-

愛らしくわくわくするリンドグレーンの小説とは全く違う映画。

あの暗く重い時期を経た後に、「やかまし村」や「ピッピ」を世に出したのだね…と想像すると、映画の中の彼女を愛しく思った。

個人的に「やか…

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insomnia

insomniaの感想・評価

4.1

まだまだ子供でしかないアストリッドの自由さが他者と全く違い、一人だけ輝いていて眩しい程。
厳格な家庭、という印象もあるけど兄弟然り家族の愛が素晴らしく胸に残った。
家族で戯れあって遊びながら農作業を…

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なるほど、常識の枠を破る人間は、ガチガチに保守的な環境から生まれてくるのだな。女性が観ると、また違う感想があるのかもしれないが。
それはともかく、カメラがひたすら美しい。見てよかった。
郷里

郷里の感想・評価

3.7

厳格なキリスト教徒家庭の息苦しさ、
未婚の母、
髪を切り、職を得て都会で働く。

文字だけ見ればよくある先進的な女性を描いた映画だが、観る人に勇気を与えるとかメッセージを伝えるとかいう意図は感じられ…

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『長くつ下のピッピ』の作者の前半生。
強い子どもの物語、少しわけがわかった気がする。
家に帰って読んでみようかな『長くつ下のピッピ』。
私

私の感想・評価

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綺麗な風景、綺麗な季節。途中カメラによってダウン。主人公が綺麗
muckymouse

muckymouseの感想・評価

3.5

やかまし村、ピッピ、ロッタちゃんでおなじみの児童文学作家リンドグレーンの若き日の物語。

約100年前のスウェーデンで、十代で私生児を産むって、どれほど大変だっただろう。
彼女がいかに才能を開花させ…

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Becoming Astridと英題はあるけれど本人はずっとAstridだったのであって Astrid as she isを諦めなかった人生について それは誰も諦めていいはずのものでないけれど時とし…

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