リンドグレーンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 29ページ目

『リンドグレーン』に投稿された感想・評価

haruka

harukaの感想・評価

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アストリッド!映画の始まりから、すっと涙がこぼれてしまった。彼女の作品に、もっと触れてくればよかったと思う。彼女の描写する風景の美しさ、話し始める物語の魅力がお見事で。
大人として最低な人間は、最後…

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映画を観ながら、ピッピが行方不明の父親(後に無事再会)や亡くなった母親について隣の家の兄妹に語る場面を思い出していた。
いつも元気一杯のピッピにもその時ばかりは一抹の寂しさが感じられ、幼い頃の記憶な…

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ちぴ郎

ちぴ郎の感想・評価

3.7

やっぱりいい年したおじさんが10代の子に手を出すことがおかしい!!!
わかるけど、すっきりしなかった。受け入れるしかないけど。
無邪気な笑顔でかわいいダンスをしていた彼女がどんどん笑わなくなるのがつ…

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ヒカル

ヒカルの感想・評価

4.8
アストリッド・リンドグレーンの人生を北欧の美しい景色と柔らかい音楽で。
迷い、叫び、抗い、それでも自分の闘いを止めない強さ。
リョウ

リョウの感想・評価

3.0

アストリッドがどう作家として有名になっていたかを描写した映画だと思ってたら全然違った(笑)
これは彼女が16歳の幼さで恋をし、妊娠し、子供と共に再生していく物語だった!
最初のシーンから察するに彼女…

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May

Mayの感想・評価

3.9

「長くつ下のピッピ」の児童文学作家アストリッド・リンドグレーンが作家になる前の人生を描いた作品。
自由奔放で才能のあるアストリッドの半生は波乱万丈だが、彼女は強く粘り強い。そして決断する力がある。

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みんなが寂しい話だった。
子供が読んで楽しめる本は、アスリッドさんの精一杯生きた人生から生まれたんだなあ。
夢生

夢生の感想・評価

3.6

10代の頃の彼女は、好奇心旺盛でチャーミング「ロッタちゃん」そのもの。
彼女を取り巻く信仰深い封建的な社会から逸脱した、自由奔放で
ストレートな心がもたらす、葛藤と激動の数年間が描かれています。
家…

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 『長くつ下のピッピ』や「ちいさいロッタちゃん」シリーズの作者アストリッド・リンドグレーンの若き日々を描く。もう、この作品は誰彼となくオススメしたい。児童文学を読んでいるときって、どこか素直な気持ち…

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「長くつ下のピッピ」の作家の人生の一部を映画化
作家としてデビュー前のお話です。
北欧の寒さが感じられる映像でその中で作家となる前の才能の一部披露がありますが
女性としてのリンドグレーンが表現され共…

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