この映画、「麻雀放浪記」の名を冠していていいのだろうか? 白石和彌が園子温になったみたいだ。どこからどこまで素人臭い。その上、それほどの熱量も感じない。最初に「それを言っちゃあお終いよ」的なことを言…
>>続きを読む時は2020年。2020年3月に戦争が終わったものの、戦争により東京五輪が非開催になった東京に、1945年から雀士の哲がタイムスリップし…
完全なるトンチキ映画なのに、意外と面白くてびっくり!!笑…
このレビューはネタバレを含みます
ゆうばりファンタのシークレットスクリーニングがこれだったらどうしようという心配をするくらいにはめちゃくちゃ楽しみにしていたんだけど、私はなんでこれを楽しみにしていたんだっけ?
公開日にみようと思っ…
坊や哲が2020年にタイムスリップし麻雀五輪に出場する!って漫画のような話。結構声を出して笑っちゃう場面も多かったけど、全編コメディではなくてシリアスシーンもある。が、コメディとシリアスのトーンが似…
>>続きを読む翔んで埼玉に続く東映トンデモムービー第2段はまさかの近未来SFで本作も手抜きなく、しっかりとちゃんと作っている所が感心。ピエール瀧問題はおいといても、劇中の展開がパロディに見えてしまった・・・。惜し…
>>続きを読むタイトルとキャラクター名以外、「麻雀放浪記」要素は限りなく薄い。
終戦直後の昭和20年の世界から、東京オリンピックが中止になった2020年へ、坊や哲がタイムスリップ。
まあこの発想自体は別に悪くない…
今年のワースト候補を「サムライマラソン」と競いそうです。
学生時代に麻雀にハマりまくって毎夜徹マンをしてバイト代が入ったら繁華街のフリー雀荘で打ちまくっていた僕にとって阿佐田哲也の「麻雀放浪記」は…
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