キャストもロケーションも反則。ミキ・マノイロヴィッチとドニ・ラヴァンが同居する画面のクロスオーバー感もヤバいし、出番の少なさと役の重要性の落差を容易に埋めるチュルパンの元ヒロイン的説得力もズルい。朗…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
第31回目の映画祭最後のコンペ作品上映。
矢田部さんも見納め。
実は初めての無声映画。
ブラ物語というタイトルからしてさぞかし変な映画なのでは?とちょっと怖かったものの、その不安が吹っ飛ぶ気持ちのい…
なんというタイトル!
最初はタイトルのせいで観るか迷ったけれど、パス・ヴェガとドニ・ラヴァンが出ていると知って観てみた。
アゼルバイジャンのバクーという村で鉄道の運転士をやっているおじさんが主人…
東京国際映画祭で鑑賞!
舞台挨拶もありました。
最初はなんやこれと思ってたけど徐々に盛り上がってくる。
ブラをめぐる物語やけど、ブラはあくまで人と人を媒介するものなんじゃないかと。
文化や習慣を…
あの命をふきこまれたかのように飛んでいったブラが2人を導いて、距離を縮めたのかと思うと、ほっこりした。
エンドロールで、"衣装"とは別に"ブラデザイン"的な役職があって、さすがブラ映画!と思ったも…
素敵な映画の誕生したてを見ることができてとても嬉しい!!!東京国際映画祭コンペティション部門最後の上映作品であった本作。
なんの事前情報もなく見始めましたが、本作、なんとセリフがない!でもただの無声…
客観的にみたらとんでもない変態おじさんで、まぁそれなりに拒否されるんだけど、結構な割合ですんなり受け入れられるシュールさ。
でもそのファンタジーに説得力を与えるのが、信頼度120%な良い人風体の主役…
東京国際映画祭2018 五本目。
のどかな田舎町。引退間際の老列車運転手は毎日仕事を慎ましやかに勤め上げ、暮らしていた。そんな中、車体にブラジャーが着いていた為、持主を捜すことに。
引退後もこれと…
幸せな映画でした。
アゼルバイジャンの情緒溢れる景観。
美女たちのおっぱいたち。
かわいいおじさんと子ども。
ブラを通して見つけ出したのはシンデレラじゃなくてかわいいかわいい小人さんでした。
セック…
東京国際映画祭、5本目
ブラジャーは風に乗ってどこまでも……
監督ファルト・ヘイマー×ドニ・ラヴァン×チュルパン・ハマートヴァ
あの名作「ツバル」のトリオが再集結した新作が映画祭で公開されると聞…
©2018 Veit Helmer – Filmproduktion, Theo Lustig ©2018 Theo Lustig © VEIT HELMER FILMPRODUCTION