【現世最強のブラジャー映画】
日本には、『化物語』『傷物語』、はたまた『俺物語』といった○○物語というタイトルが横行している。そんな《物語》界隈に異次元からトンデモナイ傑作がやってきた!その名も『ブ…
「第31回東京国際映画祭」にて鑑賞。アゼルバイジャンの村で鉄道士をやるおじさまが、電車に引っかかったブラの持ち主を探しまわる現代版シンデレラ。いやー無声映画っていいですね。のどかな片田舎の風景に牧歌…
>>続きを読むポップな映像、そして何よりドニラヴァン!セリフがない分、彼の身体的表現力が際立つ。
大人のお伽話、といったマジカルな味わい。ジャンピエールジュネを思い出した。アゼルバイジャンという自然豊かな舞台もな…
シンデレラの如き単にブラジャーの主探しの話ではないぞと。
アゼルバイジャンではお爺ちゃんになって孫と釣りに行くのが夢なのだそう。
バクーの人たちはあのような暮らしをしているらしいが都市開発のためにも…
定年退職を控えた鉄道運転士ヌルラン、
最後に運転した列車に引っ掛かった青いブラジャー(笑)
シンデレラの王子様じゃないけど、
(もー執事な歳だけど笑)
その持ち主を探して、線路沿いの女性たちの家を訪…
オシャレでキュートな映画。パズ・ベガさんって初めて知ったけどやっぱり一番印象に残るのはこの人だよね。
やってることは変態だし、受け入れる女もどうかしてる。正直この日三本目だったのでこのまま続けば寝…
「第31回東京国際映画祭」にて鑑賞。『シンデレラ』のガラスの靴よろしくブラジャーの持ち主を探すオッサン。無言でブラを受け取り、その場で付けてみる美女たち。セリフが無いのでシュールだが、設定としてよく…
>>続きを読むセリフを排して、とはいえサイレントやイメージ優先の実験映画ではなくストーリーがある映画。 独創的かつ挑戦的である事は認めるも普通。
映画祭上映後の登壇者は今年一番豪華絢爛、フランス、ロシア、ブラジ…
東京国際映画祭にて鑑賞。
コンペ11本目は『ブラ物語』。機関車の車体に落ちたブラジャーの落とし主を探す、機関士の物語・・・という「ブラジャー版シンデレラ」とでも言うべきあらすじが受けて、会期前から…
©2018 Veit Helmer – Filmproduktion, Theo Lustig ©2018 Theo Lustig © VEIT HELMER FILMPRODUCTION