実在のバレエダンサー、ヌレエフの半生を描いた作品。彼のバレエに対する情熱と自由への渇望が爆破する空港の亡命シーンは緊迫感があり圧巻。バレエは詳しく無いが躍動感あるダンスシーンや美術品など芸術的にも美…
>>続きを読む東京国際映画祭にて鑑賞。
コンペ8本目はレイフ・ファインズ監督作の『ホワイト・クロウ』。あのレイフ・ファインズの監督作で、しかも本人の来日予定もある(残念ながら私の鑑賞回ではなかったけど)というこ…
“名前を呼んではいけないあの人”が東京国際映画祭に……! QAセッションでとても気さくで素敵だった。
レイフ・ファインズ氏がおっしゃっていたように、20世紀最高のバレエダンサーの一人であるルドルフ…
ひたむきに美に生きたルドルフの人生とオレグの美しいダンスに胸を打つ。
なんでまっすぐなんだろう。
ゲイであり亡命者であった彼、孤独の深さを思うと涙が出る。
そしてオレグの瞳の美しいこと。
思った…
最近はあまり耳にしない亡命、一昔前は誰々がどこどこへ亡命したというニュースがよく流れた。生まれ故郷をすて、命懸けで他国に逃れるという浅はかな知識しかないが、口頭で意思表示すれば、こんなにも容易に亡命…
>>続きを読むソ連出身の伝説的バレエダンサーの伝記映画。全編通してオフビートでアーティスティックな演出重視で存外大衆向けでは無いが、その分ルドルフの想いに乗る猶予があったり、戦後ソ連の文化統制事情を垣間見れる上で…
>>続きを読むアデル・エグザルコプロスさん目当てです。
毎度のことですが、なんかブっとしています。暗い出来事があった直後という設定ですが、にこやかな時でもなんかブっとしています。見て気分が良くなるような人ではない…
続いてまたバレエの映画
「JOIKA...」のオレグ・イヴェンコが気になってこちら観てみた
実在のバレエダンサーのものがたり(政治がらみ)
やっぱり天才は自己中で怒りんぼう 笑
そうでないと成功は…
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