惡の華の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 197ページ目

『惡の華』に投稿された感想・評価

MK

MKの感想・評価

2.8

完成披露試写会にて鑑賞。
原作を読んでいたので、ある程度の内容は知っていたので理解出来たと思う。原作を知らない人はもしかしたらつまらないかも…?
映画になると聞いて、これ映像化出来るの?と思ったが惡…

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ayu

ayuの感想・評価

4.5

思春期の数々の感情を息苦しい程の世界観で描いていた。

はじめはなかなか理解出来ないものの、途中から忘れていた自分の思春期の暗く重い感情が呼び起こされて、胸がゾワゾワしてしまった。

その感情をキャ…

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舞台挨拶でも鑑賞したので追記。

やはり注目すべきは、当時15歳の秋田汐梨さんのブルマ姿、スク水姿を撮ったところなんですよ。お尻や胸の谷間のアップ、濡れ場まである。20歳超えたキャストでお茶を濁さず…

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nozomibaji

nozomibajiの感想・評価

3.5

完成披露試写会で鑑賞。

原作を丁寧に丁寧に実写化した作品で、中学時代のシーンはほぼ完全再現してて良かった。
(もちろん尺の都合でカットされたり、簡略化されたりはあるけど)

一方で高校時代の話が少…

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r

rの感想・評価

4.4

僕は原作の大ファンなので、惡の華が実写化される情報が解禁された時からずーっと楽しみにしてました。
まさかほんとに映像化するとは…と思うシーンがあったり、原作がちゃんと忠実に再現されていて"惡の華"の…

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YS

YSの感想・評価

3.8

2019/9/27
配給 ファントム・フィルム

ある種の承認欲求。
アイデンティティの証明の主張。
思春期の不安定な感情のフィールドの中での歪んだ主従関係。


原作 読了済
井口昇監督の久しぶり…

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最速試写会にて観賞。
観る者の脳髄を直接掴んでグチョグチョのどろどろべちょべちょのズクズクにするどうしようもなく破壊的で破滅的な青春映画にして傑作。ヤベェーもんを観てしまいました……

いやね、イロ…

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日本最速試写会、井口監督と原作者の押見さんの1時間越えのトークショーつきで観ました!

7年間映画化を温め続け、公私で親交を深めたという監督と押見さん。押見さんが映画にもかなり関わられているとのこと…

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こく

こくの感想・評価

3.5

原作の後半までしっかり映像化していたのは驚いた。ただ、その弊害として濃い中学時代に比べ、あまりに高校時代が薄い。

玉城ティナなどキャストはイメージ通り。

井口昇が、照れ隠しの楽屋オチおふざけギャ…

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ヨラ

ヨラの感想・評価

3.0
押見修造の原作、たえられなくて途中で投げ出したんだよな〜と見ながら思い出したけど、これ、玉城ティナ映画だったんだな。そうか。
あと、困る健太郎くんはかわいい

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