【サスペンス映画のススメ】
〈ジャンル定義への当てはめ〉
○: 観客の緊張感を煽る
○: 超常現象なし
◆作品名:
特捜部Q④ カルテ番号64 (2018)
◆サスペンスの要素:
・ミイ…
[シリーズ4作目]
今回はこれまでのシリーズとは質が違う社会派映画に仕上がっている。
全ての作品で一番見応えがあったかもしれない。
物語展開としては今までのようにサスペンス寄りではあるがミステリ…
file.3 『Journal 64 / The Purity of Vengeance(2018)』冒頭出現タイプ
タイトルコール:00:10:35-
軽快なクラシック音楽とともに映し出される…
初っ端嫌なおっさんムーブ全開でこれこれって感じ。
ほんとツンデレの配分おかしいけど、このコンビはこうでなくちゃ。
ストーリー的には割と尻すぼみ感はあったが、話がつながっていく感じは特捜部Qらしくてよ…
これまで観たこのシリーズ(「檻の中の女」、「Pからのメッセージ」)の中では1番面白かった。
いつも陰気な刑事カールの人間らしい面も少し見れたし。
よくよく観ていくと移民問題とか優生思想、人種差別、…
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