「それでも人間は生き続ける」
なんだ、ただの傑作じゃないか。
人馬一体
馬脚を露わす
馬子にも衣装
なんて熟語があるほど、人の歴史は馬と共にある。それは日本だけでなく海外も同じ。人は馬に乗って大地…
この世界の片隅で
映画を観ていても、何年代の映画なのかもわからない。時代から、置き去りにされているかのように見える人々。画面に映る機器などから、(かろうじて)これが現在の映画なのだろうと推測…
前に何かの記事で読んでclipしたまま放置して、フォロワーさんのレビュー読んで鑑賞。
イーストウッドの「15時17分、パリ行き」と同じ手法なのだけど、Eウッドの作品は刹那的な事件の切り取りに対して、…
獣神サンダー・ライガー引退の日に観たのも何かの巡りあわせだったのかもしれない今作、どうしてもザ・レスラーを思い出してしまい、髙山やGENTARO、そして星川に思いを馳せてしまう。泣くわこんなん…。美…
>>続きを読む夢破れた全ての敗残者、それでも生きるを選択した全ての挑戦者に捧ぐ人生賛歌、みたいなコピーがおそらく劇場公開されていたなら付くと思う。落馬事故により馬に乗れなくなってしまったカウボーイ、カウボーイとし…
>>続きを読むドキュフィクション docufiction の新境地にして一つの到達点。
近年、ドキュフィクションのカテゴリーに属する映画を観る機会が増えた。実際に多く制作されるようになっているのだろうし、フラハ…