彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールドに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド」に投稿された感想・評価

灰沢

灰沢の感想・評価

3.9
カラー映像になることによって身近に感じて恐ろしかった

戦場の残酷さに加えて、帰還後の彼らに対する扱いがつらい
makizushi

makizushiの感想・評価

3.5

AIによる彩色にアテレコときわめて臨場感の高い作品で、気付けば引き込まれ感情移入してしまっている。

笑顔、友情、ユーモアを、何の表情も無く、ただの蛆がたかる肉片に変えていく戦争。

「国家は君を求…

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kei

keiの感想・評価

4.0
最初はゲーム感覚、高揚。戦後は戦争は恐ろしいものだと。捕虜とまったくもってこの戦争は無意味だと意見が一致。
戦争は意味のないものだと歴史が裁定するだろう。

もう戦争はいらないと私も思う。

サム・メンデス『1917』のサブテキストとも呼べる作品。
こちらの方を後から観たが、実にリアルな作り込みがなされていたことに驚愕した。塹壕の状態や砲弾の痕、犬を連れている兵士とか。ただ兵士の歯並びの…

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第一次世界大戦時の本物の映像。
もちろん白黒。
これに効果音を付けカラー化し、実際に戦闘に参加したイギリス軍人のインタビューを流しながら進んでいく。
今まで色々な戦争映画を見てきたけど実際の映像に勝…

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第一次大戦時のフィルムをカラーにデジタル処理して編集したドキュメンタリー
ロード・オブ・ザ・リングのピーター・ジャクソン監督
歴史としてしか認識していなかった事物が生生しく描かれていて衝撃的だった

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映像技術には舌を巻く。昔のモノクロ映像がカラーになるのだから。その事でこんなにもリアリティが増すとは。
彼らの表情はどうか。望まずに来た者もいただろう。それでも戦地に赴き命を散らした。その意味。果た…

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ピータージャクソン監督の執念が生んだ最高の作品。

戦争は悲惨だ。

それがどんな戦争映画よりも伝わる。

映し出される多くの遺体。

しかし彼らは生きていたのだ。
くりふ

くりふの感想・評価

4.0

【フィルムは生きている】

これは見ておきたかった。

第一次大戦、そして西部戦線の(英国兵の)現実が、驚きの手法で“人間中心に”よく伝わる、よい映画でした。

同じ歴史を扱う『1917 命をかけた…

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TB

TBの感想・評価

3.7
ドキュメンタリー映画なのかな
テンポ良く、最後まで一気に見れた。

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