東京国際映画祭で鑑賞しました。
まず、二階堂ふみ、稲垣吾郎という第一線の俳優がこの役のオファーを受けたこと、そして体当たりで演じきった役者魂に脱帽!
それと共に、クリストファー・ドイルが撮る映像…
東京国際映画祭にて
原作は読んで鑑賞。
キャステングの妙と映像の美しさ。美倉=稲垣吾郎、ばるぼら=二階堂ふみの役者としての覚悟が伝わってきて、その静かな迫力は見もの。美しさだけでなく生々しさもあっ…
32TIFF24
エロス?エロシズム?エロティック?とか、おらよく分かんねえんだけども、この映画に出てくる女性の裸を見ても全く興奮しなかったから、芸術として成り立っているんだなあと思いました。それ…
この映画は「二階堂ふみ」がオファーを受けたこと、それをもって成り立ち全てを表している。
監督も仰っていたが、ヌードがある作品だとオファーを断る役者ばかりの日本において、知名度がある女優がこの様な役…
渡辺えりのムネーモシュネーが強烈過ぎて、漫画を超えてるw
稲垣吾郎の美倉洋介はあんまり異常性欲者には見えないが、漫画の美倉よりもむしろ間久部緑郎に近い、ピカレスクな貴公子イメージ。
二階堂ふみはト…
全然ばるぼらじゃないし、ばるぼらじゃない映画だとしても不満。脚本自体、原作の中で描かれてる出来事をすこーしずつつまんでいれただけで、原作ファンとしても不満。不満。
手塚さんが日本人が新宿を撮るとき…
TIFFコンペ9本目。
チケット完売で見れないと思っていたところ、奇跡的に1席だけ空いたので即発券。
二階堂ふみ演じるばるぼらと愛を超えた関係を結ぶ小説家・美倉。
監督の話されていた通り、見てすぐ…
不思議な世界観にハマれるかが肝ですかね。
稲垣吾郎のスノッブさが生きていて中々魅せられました。撮影はいい時と悪い時の差が激しいアル中でしたっけ、本作はいい時の浮遊するような感じはなく下の上ぐらいかな…
(C)2019『ばるぼら』製作委員会