フリッツホンカとかアングストが可愛く思えるほどきもこわすぎる、殺し方のえぐさではなく。こいつぁホンモノだ。。
早い段階で観客には犯人が明確になるようで、本当に10年前のクローブヒッチキラーは彼なのか…
引き合いにだされているSummer of '84は少年期の怖いもの見たさやワクワクから始まった探偵もどきの捜査がやがて確信に触れ、更にはトラウマとなる結末を迎える物語であった。
この作品は青年期で良…
“父親が10年前に起きた未解決事件の犯人ではないか”と疑う少年の話。
サスペンスタッチで見せつつ、少年の父を信じる気持ちと疑う気持ちで葛藤する様を丁寧に描写。
真相が明かされると共に、新たな悲劇…
このレビューはネタバレを含みます
まず脚本の力が強いなと思った。割と序盤の方でタイラーが「もしかして親父、特殊性癖持ちのシリアルキラー?」と疑問を持ち出したくらいの所でタイラーと父が小屋で話すシーンがあって、そこで説教兼ねて父が神と…
>>続きを読むキリスト教原理主義の支配的・保守的社会のアメリカ郊外の街。
16歳の少年タイラーは自分の父親ドナルドが十年前に13人もの女性を殺した連続猟奇殺人鬼クローブヒッチ・キラー(巻き結び殺人鬼)ではないかと…
このレビューはネタバレを含みます
真犯人は誰?という映画ではないのに、
もう息が苦しくて苦しくて
マスクのせいかと思いきや
緊張しすぎて上手に息が吐けてなかった
家族を体よく追い出して、ひとりで家に残った辺りから
やべえ奴だ感がス…
父親を連続殺人犯だと疑い始めた主人公が事件を追う同級生の少女と協力。
なぜかビターなジュブナイル風に仕上がっていて不思議な後味。
後半の惨劇間近からの場面転換が本当にお見事。
ダンカン・スキルズ監…
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