ジョジョ・ラビットに投稿された感想・評価 - 2557ページ目

コミカルなシーンも多いし子どもの視点から物語が動いてるので、戦争もの特有の重くるしさは全くなく。でもだからこそどの世代どの国の人が見ても、戦争の怖さや異様さが分かるような作品だと思った。

こういう…

これはーーーーー最高でしたーーーーーー

ナチスのトレーニングキャンプに通うほどナチス大好きな少年ジョジョと、屋根裏に匿われたユダヤ人の女の子、二人の関係と二人を取り巻く大人たちの話。

映画自体と…

笑って笑って泣いて泣いて本当に素晴らしい映画体験ができた！
何故今ナチスドイツを語るのか、何故タイカワイティティが撮るのか、全ての答えはこの映画の中にあり、セリフ１つひとつが大切で優しく愛に満ちてい…

• #TIFF2019

"Heil Hitler"
＊ ＊ ＊
東京国際映画祭にて鑑賞。

心に火を灯すコメディドラマ。
トロント国際映画祭での観客賞受賞も納得の出来。
タイカ・ワイティティ監督のユーモア・シリアスのバラン…

第二次世界大戦下のドイツ。ドイツ人少年はナチス組織である青少年集団のヒトラーユーゲントに属し、ヒトラー総統を崇め、日々立派な兵士になるために奮闘していた。タイカ・ワィティティ監督のヒューマンドラマ作…

これは上手いとしか言いようがない。ワイティティ本来のヒューマンコメディと子供の成長記、そして戦争、分断を描くのを同時にやって、しかもちゃんとそれぞれ成立させ、さらにそれぞれの要素が交わるところで新し…

11/05/2019

“Let everything happen to you
Beauty and terror
Just keep going
No feeling is final”

R…

321 2019/11/1 東京国際映画祭　7本目
ジョジョが可愛すぎた。
こどもは純粋だから少年時代は軍国教育に染まりきっていた、とは奇しくも大林監督もドキュメンタリーで語っていた。
戦争の異様さ…

第二次世界大戦下のドイツ。

ヒトラーをイマジナリーフレンドとする、体の底までナチ思想の10歳の少年が、屋根裏でユダヤ人の少女に出会う話。

重たいテーマを描きながらも、これでもかと言うほどセンス良…