ナチスドイツを題材にした映画はたくさんあって、中にはコミカルなものもあるが、爆笑ではなく、じわりクスクスなのはドイツ的なんじゃないかな。最初は英語で喋るドイツ人設定に違和感ありありだが、それはそれで…
>>続きを読むあ~~~よい映画を観た!
ありがとうフィルマークス試写会、ありがとう監督、ありがとう人生!こういう出会いがあるから映画って素敵!
ユダヤ人映画はいろいろ観てきましたが、ボーイミーツガールとしても、…
英語でヒトラーを演じ、冒頭から英国の象徴・ビートルズが流れる。
ズッコケそうになりながら見始めたけど、ジョジョとヨーキーのやりとりの可愛さに、まず掴まれた。
戦争下だろうが何だろうが、一部の賢い大人…
【試写会にて】
反戦映画と一言で言えどその切り口は千差万別だが、本作は緩やかなユーモアと風刺がふんだんに盛り込まれたハートフルコメディとしてパッケージングされている。第二次世界大戦下のナチス・ドイツ…
試写会で鑑賞しました。
オープニングが最強に良い。DVDになったらその部分を永遠に見たい。
第二次世界大戦や、ナチスドイツが題材の内容だったけど、言葉回しやキャラクターがコミカルなのと画面に鮮や…
試写会にて鑑賞。
ナチス・ドイツ時代の少年兵士を目指すジョジョを主人公とするタイカ・ワイティティ監督らしいコメディタッチな作品であり、母が密かに匿っていたユダヤ人の少女とジョジョが出会って、てんやわ…
Filmarks試写会にて。
オープニングから最後まで、衝撃の連続な作品。
ワイティティ監督自らヒトラーを演じ、悪趣味にならないちょうどいいさじ加減のユーモアで終始気分を害することなく、思わず笑っ…
10才の少年ジョジョの目線で綴られる戦争と彼の世界。
恋、身近な人々の死、敗戦と起こる数々の出来事から彼の成長・変化していく姿を描いた映画。
オープニングのデザインや映像がスタイリッシュで引き込ま…
このレビューはネタバレを含みます
今年のトロント国際映画祭で、観客賞を獲った映画ということで、
すごく楽しみにしてました。
(TIFF観客賞は、アカデミー賞作品賞に最も近いと言われているので)
主人公は、靴紐も結べない10歳のナチ…
ジョジョの目を通して描かれる日常が楽しく面白く表現されていればいるほど戦時下の異常さが際立つ。ジョジョ・ラビットというあだ名がついた場面が象徴的だけど、ウサギを殺せなくてからかわれるっておかしいのは…
>>続きを読む(C)2019 Twentieth Century Fox