まず初めに、松坂桃李さん、ご結婚おめでとうございます。
衝撃のラストシーンで、この作品の中での日本の民主主義はそういうものなのかと落胆させられました。
光と影の使い方で、闇の深さを演出しているよ…
自分の仕事に熱量持って取り組んでる大人かっこいい。
この映画で取り上げてる問題は氷山の一角で、メディアや政治について考えるきっかけを与えてくれてると感じた。
"誰よりも自分を信じて、疑え"
お勉強…
【隠された真実を追求することの必要性、そして日本の現状を考えさせられる】
ここまで今の日本の政治とカネの問題に踏み込んで描けたことにまずは拍手を。
良い面と悪い面の両方を知らないといけないと強く感じ…
2020年12本目
国のためと言いながら、あらゆる手を使って情報操作する内閣情報調査室。
実際に、こんな圧力や情報操作をしているのかもと想像すると、恐ろしくなる作品ではあります。
組織に個人で立ち…
2020年3月12日
昭和館にて鑑賞。
東都新聞記者の吉岡記者のもとに医療大学新設計画に関する極秘情報のFAXが届く。
表紙に描かれた羊の絵を手掛かりに調査する吉岡記者と尊敬する元上司の神崎の自殺を…
映画は、取材する側とされる側ーー報道機関と官僚機構の両視点から物語が展開される構成が印象的だ。両者の交点となるのが、政府主導による生物兵器関連施設を大学に設置するという疑惑。序盤はスローに進行するが…
>>続きを読む©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ