ピエールニネ
シャルロットゲンズブール
すごい母親強烈すぎる
尊敬できるけど反対に軽蔑もする
息子が大成したから美談にもなるけど…
原作者は結局自殺したらしいのでつらい人生だったんじゃないかな?
…
このレビューはネタバレを含みます
毒親だけど息子はそれなりに結果を残した。よく反抗しなかったな。調教、刷り込み、でも愛を感じたから息子も愛したんだろうけど言われたとおりに生きて抜け殻みたいになってるのかな。前半はキツかった。差別とプ…
>>続きを読む愛
シングルマザーとして息子ロマンを育てるユダヤ系ポーランド人移民のニナ
そんな母の夢をかなえようと決意したロマンは、パイロットとして活躍する中でも母からの激励の手紙が届き続けた
やがてロマンの執…
ロマン・ガリが書いた自分の凄いお母ちゃんのお話。
「せつない」を映画にすると多分こんな感じ。モンスターペアレンツというか、子離れ出来ないというか、熱血お母ちゃんが強烈!シャルロット・ゲンブズールの熱…
自分が何も達成出来なかった人生だから
全てを息子に託してるように見えた
そんな母からいつでも離れられたのに
息子としての自分に洗脳され
捨てることが出来なかったのだろう
俯瞰で見たら怖い愛だけど
…
女優として芽のでなかった劣等感の強い母親、逆に女としてのスキルが強かったら、子供を捨てて借金残して男に走る例も沢山ある。
●シャーロット・ゲンズブール 、水上スキーで事故ってから急に老けだし…
母は希望通りに成長して欲しいと子供に過度な言動を繰り返すが、子供にとっては、これほどの重圧はない。人生狂わせる。
でも、ロマン・ガリにとっては、母の希望通りに努力して、素晴らしい小説家にもなれたし、…
フランスの作家(映画監督、外交官でもあった)ロマン・ガリが1960年に発表した自伝的小説『夜明けの約束』をエリック・バルビエ監督が再映画化したヒューマン・ドラマ。
原題:La Promesse de…
ゴンクール賞を受賞したロマン・ガリの『夜明けの約束』を映画化した作品。
ガリと母親との異様なほど濃密な紐帯を描き尽くしており、僕のようなマザコン男にはたまらない作品だ。
母とは、なんと大きくて、頼り…