山あいの村で川辺の小屋に1人で住み、村と町をつなぐ渡し船の船頭をするトイチ。近くには大きな橋が建設中で、船を利用する人々は、町へ行きやすくなると橋の完成を心待ちにしていた。そんなある日、トイチは川を…
>>続きを読む人を渡す船を出す船頭は日々、律儀に船を出していたが、工業化が進み船頭が船を出している川に大きな橋が建設されていた。船頭にはどうすることできないので船に乗る客と話を合わせつつも橋の存在を憂いていた。そ…
>>続きを読む私にとって、ある意味『贅沢』な映画でした❤︎"
猟師役の細野晴臣さんの遺言を、息子役の永瀬正敏さんが叶える葬儀のシーン。
このシーンが、この作品の中で私か1番好きなシーンです!!
表現力無さ過ぎ…
オダギリジョー監督の舞台挨拶付きで鑑賞。
撮影はクリストファー・ドイル、衣装デザインをワダ・エミ。
俳優陣も柄本明、村上虹郎、浅野忠信、蒼井優、永瀬正敏、橋爪功と超豪華‼️
日本の原風景、そんな川…
内容に比べて画がめちゃくちゃいい。
エンドロールで知ったが撮影監督がクリストファー・ドイルで衣装がワダエミだそうな。どおりで。
豊かな自然と居るだけで画になる俳優陣、それを見事に映像化するカメラマン…
橋の建設が進む村で、村と町を繋ぐための渡し船の船頭の話。
オダギリジョーが監督と脚本を担当した作品。
明治から大正へと移り変わり、山の村でも近代化が進む時代。
村人達も橋の建設を待ち侘びて、渡し船…
© 2019「ある船頭の話」製作委員会