ふたりの女に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ふたりの女』に投稿された感想・評価

ムッソリーニ失脚時のイタリアがどんなだったかを知らないので、人々の気持ちが理解できなかった。
ソフィアローレンはたくましい母で、きれいだった。
jun

junの感想・評価

3.3
記録

ソフィア・ローレンの個性的で強烈な美しさに見惚れていたら…。

何回危険と言われていたかと思ってしまうけど。辛い。

ソフィア・ローレンの存在感!ジャン=ポール・ベルモンドも出ているが最初から最後まで彼女の独壇場。
過剰なまでに愛情を注ぐ娘との戦争中の生活は食料不足もあって大変だがソフィア扮する母親はいつも気丈に振…

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序盤中盤と少し冗長に感じるものの、終盤の展開には言葉を失う。
最近豆腐メンタルだからあれは本当にしんどかった。
leyla

leylaの感想・評価

3.9

戦争の悲劇は銃や爆弾だけではないとばかりに、女性が犠牲になる悲劇を描くヴィットリオ・デ・シーカ監督作品。第二次大戦中、ローマから故郷へ疎開する母と娘を描く。

『ひまわり』より若い20代後半のソフィ…

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Masa

Masaの感想・評価

3.8

2人が酷い目に遭ってからの方が映画としては面白いんだから困っちゃう
前半が結構たるい
しかし監督渾身の「自転車泥棒」や「ウンベルトD」の今見ても全く衰えない痛みに比べると信じられないくらいありきたり…

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カルロス・ポンテ制作/ヴィットーリオ・デ・シーカ監督の出世作か⁉️
時代は、第二次世界大戦のムッソリーニ政権打倒の前と後。
やはり、後年、クラウディア・カルディナーレ主演の秀作『ブーベ恋人』と共にこ…

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アカデミー賞主演女優賞受賞

はじまりはとってもいい感じ。

前半若干展開がられるが、全体としてはとても面白い映画だった。
mam

mamの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ローマの戦火を逃れ故郷の村へ疎開してきた母と娘。反ファシストで少し危険思想だけど信心深く2人に優しい青年。
ムッソリーニが倒れたその後、ドイツ兵撤退時に案内役で青年は連れていかれ、ローマを目指してい…

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non

nonの感想・評価

4.0

ソフィア・ローレン主演でJPベルモンド共演ということでclip&途中まで観ていた今作、最後まで鑑賞。

(わたしの大好きな若ベルモンド+眼鏡❤️
1960年公開のベルモンド出演作「勝手にしやがれ」「…

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