カニバ/パリ人肉事件 38 年目の真実に投稿された感想・評価 - 10ページ目

常に、被写体に対し異常に接近してあるカメラはピンボケになろうがアングルがおかしかろうが修整される事なく、詰まりそれは一体何を映し出そうとしているのか切り撮ろうとしているのか、判然としない。

編集も…

普段ドキュメンタリー映画は見る機会がないけど、どのドキュメンタリー映画よりもセリフは少ないだろうって思うぐらい間がある映像が淡々と流れていく…。

弟の漫画のシーンはエグくてあまり目にしたくない、と…

本物の変人狂人とは、この人だ…
私の生まれる前の事件だったから、見るまで事件のことは知らなかったけど
人食っといてよくそんなこと言えるなとか
弟も変人だったので、これは血筋なのか…
映画のRawみた…

パンフレット所有（600円）

1981年、フランス・パリで実際に起こった人肉食事件から38年、犯人の佐川一政はカメラを前にして何を語り、何を見せるのか？って話☆

スポットが当てられる佐川一政のカ…

メモ

期待値が低かっただけに楽しめた。
楽しむ映画ではないが…
正直弟の性癖のシーンがえぐい
兄が自分の犯行の作品を出した漫画みたいなのもえぐい。

カメラワークが基本ドアップで、ぶれていてピント…

【異質なドキュメンタリー映画で見せる生々しい人間的喜び】

　知る人ぞ知るパリ人肉事件の犯人である佐川一政と関係者を追ったドキュメンタリー映画。
カニバリズムに発展した経緯を知る映画…と思いきや脳梗…

当たり前だけど、意志を持って観ないと観れない映画だ。
ピントをぼかした顔のズームが、数分続く。
ずっとこのままだったら、かなりしんどいなぁと思っていたら構図が少し変わる。
本、ビデオ、家族フィルム……