貧困と飢饉に苦しむアフリカの国マラウイで、14歳の少年ウィリアムが巻き起こす奇跡を描いた話。
試写会にて。
マラウイという国の名前は聞いたことがあっても、ここまで貧しい国とは全然知らなかった。こ…
試写会行きました!
当時、人口の2%しか電気を使えない世界の最貧国のひとつマラウイで、少年が風車で自家発電に成功した実話を映画化!
2001年、アフリカのマラウイを大干ばつが襲う。14歳のウィリアム…
上映前トークでまさかのネタバレを食らうという悲惨な試写だったが映画はよかった。
主人公の家庭のみならず国自体が貧しい。電気を使えるのはほんの一部で、ポンプが使えないため水も満足に得られない。
ほか…
予備知識ほとんどなく鑑賞。
実話とのことで、教育ってこういうためにあるんだな、こうやって主体的に学ぶことが学習なんだなと改めて考えさせられる作品だった。
ほんの十数年前の、アメリカではテロが起きて…
試写会にて鑑賞。 実話を基にした作品。
まず、2001年の出来事なのですがここまで貧しい国で、生きることもままならない国がある事に正直驚きを隠せませんでした。
貧困や飢饉で常に過酷な状況で生活し…
“innovation ”の訳を調べると真っ先に「技術革新」と出てくるので、技術の進歩と解釈している人が多いと思うが、本来は経済や社会に影響するほどの変革によって「革新」を起こすことを意味する。
俳…
明日、今晩 食うに困る世界にあってもやはり「教育」「知力」の大切さを痛感させられる。
「貧しさ」の怖さは、視点が短絡的になり、中長期的な視点を持つのが難しくなること。
そんな中にあっても、風力発電…
昔に英語の教科書で読んだ話でした。
映像のほうが目で見て伝わる部分もあるし、政治的背景も描かれていてまた違った視点で見ることができた。
最貧国っていうのはイメージがつかないけれど、現状が少し理…
序盤、ちょっと安っぽい印象を受けて心配になったのですが、だんだん引き込まれていきました。
実話である物語の強さ。これが圧倒的。薄っぺらい夢物語ではなく、極限の中、皆で生き延びようとした少年と、最後に…
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