資本主義(♂)が共産主義(♀)を札束でビンタして恋に落とすっていう白目剥くようなお話だったけどビリー・ワイルダーによる安定のお洒落脚本&グレタ・ガルボのびびるほどの美しさで映画ってラブリー!のきもち…
>>続きを読むソ連の王族の元大公女の宝石を売却しようと、パリに訪れた3人の役人たち。ソ連とは違う街の明るい雰囲気に浮かれ、楽しんでいる間にパリに亡命していた元大公女に知られ、起訴により妨害されてしまう。
問題解決…
毎日映画コーナー262
ニノチカ
資本主義社会から見たソ連へのネガキャン映画である
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ニノチカ、最初はすごく現代のジェンダー思想に近いことを言っていたが、どんどんラブロマンス脳に染まって…
コメディドラマだけど、ソビエト連邦に対しての皮肉を趣旨としている感じじで、個人的には斬新なイメージ。今だとこれ系はどこからか横やりが入りそう。当時、グレタ・カルボが笑うという衝撃の(!?)内容で話題…
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