ベスト・オブ・エネミーズ ~価値ある闘い~に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ベスト・オブ・エネミーズ ~価値ある闘い~』に投稿された感想・評価

サム・ロックウェルの佇まいが、KKK幹部っぽい感じが滲み出ていて良いです。
黄色人種の私ですが、ラストのガソリンスタンドはレギュラー満タンで並びます☺️

ありがとうございました😊
NG
2.8

差別問題を扱う映画は、ややもすればお互いを理解し結束したところをハッピーエンドに持っていきがちだけど
本来であれば、どちらかの側の人間が逆サイドに寝返ったなら、元の側はすんなり受け入れて納得するはず…

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「シャレット」

もうちょっと御涙頂戴演出、臭い演出できたと思う
魅せ方変えたらアカデミーいけたよ

この映画自体は「本当にあったいい話」をシンプルに映画化している以上のものではなく、特に脚本や演出の冴えとかは感じられなかった。
が、サム・ロックウェルが演じたC.Pエリスはこの時44歳だったとのこと…

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esew
2.5

2021.9/27 no36

サムロックウェル演じるKKKの支部長が自身の抱える弱さを認めるまでの話なんだけど、結局は主人公の黒人女性の母性でKKKの支部長のダウン症の子供をケアする、そのケアに対…

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すごいな〜…実話かぁ…。


人種問題が白熱していた1971年夏のノースカロライナ州ダーラム。
黒人学校の火災により、生徒を白人学校に編入させるか否かをきっかけに、討論会が開かれることに。
議題は学…

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2.9

なぜ、C.Pの心が変わったのかがストンと入ってこなかった。あと、投票前のアンの涙も、ストンと入ってこなかった。
C.Pの別の映画での姿に興味は持った。
この映画での中年らしさはとてもリアルに感じたの…

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3.0

サムロックウェルのウインクが流れ星のようにキラめく、げに美しき物語。

1971年。黒人小学校の火事をきっかけに、黒人生徒を白人と同じ小学校に通わせるか否かの問題が勃発。
結論は市民による話し合いに…

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このレビューはネタバレを含みます

 事実は小説よりも奇なりとはよく言ったものだと、本作を鑑賞して改めて思う。これは、魂を揺さぶる実話。

 あれだけ黒人を嫌っていたエリスが、最後になぜ考えを変えたのか。入院中の息子を個室に移す手助け…

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★★★liked it
『ベスト・オブ・エネミーズ 』 ロビン・ビッセル監督
The Best of Enemies

サム・ロックウェル as 白人至上主義エリス
タラジ・P・ヘンソン as…

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