ベスト・オブ・エネミーズ ~価値ある闘い~に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ベスト・オブ・エネミーズ ~価値ある闘い~』に投稿された感想・評価

桃龍

桃龍の感想・評価

3.5

大統領選挙のTV討論を描く『ナショナル・シアター・ライブ「ベスト・オブ・エネミーズ」』とは、同じタイトルの別モノだった。
ただし、事実に基づいた作品で、討論というテーマは共通している。

1971年…

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Sworter18

Sworter18の感想・評価

3.9

このおばちゃん(タラジ・ヘンソン)、どっこにでも出てくるな芸達者やなー。と見始めたが、本作の主題はKKK幹部CPの葛藤だ。その後彼がたどった労苦は想像に難くない。
それでも最後は民主主義で決めるとい…

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人間こうあるべきやで、と思わず言いたくなる作品。
ロックウェル最初は憎たらしい役やったのに最後はいいとこもってくんだからー😭
とってもいい作品ですがあまり見られていない(配信されてなさそう)のが勿体…

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素晴らしい実話

日本もディベートを義務教育にいれた方が良いと思います

エンディング曲が微妙で冷めた

人それぞれが持つ正義について考えさせられた。
今現在、単純に社会の常識に当て嵌めて、その考えは正しい間違っていると判断しがちな世界にどんどん進んでいるように思う。
だけど一人一人が様々な背景を持ち、…

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鶏

鶏の感想・評価

4.0

小学校の人種統合についての討論会"シャレット"の共同議長に選ばれた黒人活動家とKKK支部長の交流を描いたノンフィクション。
単なる人種間の衝突に限らず、1つの街を舞台に多様な思想や派閥が入り組んだ、…

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前から楽しみにしてたやつ
サム・ロックウェルはホント外さんな
chiyo

chiyoの感想・評価

3.5

2023/5/2
1971年、ノースカロライナ州ダーラム。公民権運動家の黒人女性アンと、KKKの幹部を務めるC・P・エリス。絶対に相容れない二人に友情が芽生えた実話の映画化で、まさに事実は小説よりも…

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RYOHEI

RYOHEIの感想・評価

4.0

KKKの支部長と黒人の活動家の奇妙な友情を描いた実話ベースのお話。

主要キャラを演じたタラジ・P・ヘンソン、サム・ロックウェルの演技は文字通り素晴らしいし、実話ならではのリアル感で、安定感抜群でし…

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