2023.3.2 ウェイン・ショーター昇天。追悼鑑賞
約3年半前に劇場で鑑賞。
今回は配信で。。。
ウェイン・ショーターは演奏家としても素晴らしかったが、作曲家としての働きも物凄かった。。。
本作の中で紹介された「マスカレロ」素晴らしかった。結構な尺が取られていて嬉しい。
「フットプリンツ」や「スピークノーイーブル」は既にクラシック!
そして人間としてというか、彼の佇まいが本当に素敵だった。。。
また一人ジャズの巨人が逝ってしまったんだね。。。RIP🙏
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下記過去レビュー
2019.9.15
@Bunkamuraル・シネマ
★★★★☆
めちゃめちゃ楽しみにしてた。ようやく観れた!
Jazzを聞き始めたのは15年ほど前。
それまでは食わず嫌いというか、得体の知れない存在だった。
聞き始めて、これほど心震える音楽があったことに驚いたのを覚えている。
BLUE NOTEは大好きなアルバムが沢山あるレーベル(当然かな)だが、その歴史は知らなかった。
私が一番大好きなピアニストのセロニウス・モンクについての尺が結構とられていたことが嬉しかった。因みに私が一番好きなピアニストはモンクだと言うと、コアなジャズファンの人はみんないぶかしがるよね。
本作の彼に関するエピソード、創立者が売れない彼に5年間肩入れし続け、経営が危なくなったという件は面白かった。
また、ハービー・ハンコックが語った、マイルスとの共演でのエピソードは大変興味深かった。マイルス流石。
ウェイン・ショーターは私の4番目に大好きなテナー、ソプラノサックス奏者。曲も演奏も好きだが、それ以上にお顔と佇まいが大好きで。。。彼がハービー・ハンコックと一緒に今でも活躍していることが嬉しくて。。。
本日は上映終了時、すでにカウンターは閉まっており、パンフレットの販売は断られた。明日買いに行こうっと!😊
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下記開明獣さんのコメントに対するレスポンス
開明獣さんはその後一時アカウントをクローズされたので、コメントそのものは既に消去されてしまっていた。。。残念。
開明獣さん、
お祝いコメントありがとうございます!
流石開明獣さん、鋭いところを!
私としては、1番はJames Carter、2番はDexter Gordon、3番がJoe Henderson、4番がWayne Shorter、5番がJohn Coltraneです。
ソプラノだけの場合は1番はCidney Bechet、2番がWayne Shorter、3番がJohn Coltraneです。変な組合せですよね。
失礼いたしました。
m(_ _)m
開明獣さんのレビュー楽しみに読まさせていただきます!