小さな兵隊のネタバレレビュー・内容・結末

『小さな兵隊』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『勝手にしやがれ』『女と男のいる舗道』を鑑賞した流れで観たという前提があったうえで、拷問後のブリュノの独白でゴダール監督の基本的な考え方のようなものが明確に示されていた1本だったように感じた。

ま…

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むずかった

アンナ・カリーナ1作目

カメラ目線の独白のシーンが印象にのこった。あと長い拷問シーン

内面はこんな風で、
外からみるとこんな感じだ

犬のおもちゃ
モーツァルトは夜8時
31:15「重要なのは他人が見る目ではなく、自分が自分を見る目だ。」

ゴダール15本目。
スイスの街並みかアンナカリーナが映されている時だけ画面が生き生きしている感じがした。
モノローグは好ましくなかったけど拷問の時だけは理にかなっていると思った。
芸術作品からの引用…

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帰りのフライトで鑑賞。(初)
アンナ・カリーナのゴダール長編デビュー

さすがに綺麗すぎた。髪を振るシーンが素晴らしすぎた。
どうやら戦争問題を扱っていたり、拷問のシーンがあったりで一度映倫に止めら…

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何も事前情報無しで見た為、全く理解できなかった。フランスとアルジェリア独立戦線の対立をテーマにした作品だったとは。確かに1960年代は「アフリカの年」と呼ばれ、独立が盛んだった。独立がテーマなために…

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スパイ活動シーンもまあかなりのガバガバっぷりだったし、お社会派な要素も背景を知ったところで「ふーん…」という感じでしかなかった
後半、逃亡始めたあたりから本番だと思う
拷問シーンの冴え渡り方は音楽・…

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主人公は二重スパイの疑惑をかけられる。一回観ただけじゃ事の真偽がよくわからない。そのことをほのめかす台詞を言う主人公。

「鏡の中に映る自分の顔が、自分の内面に思い描いている自分の顔と一致しない」

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水責め拷問のときのカットバックがかっこよかった
音楽がゆっくりだからか朝とか昼に観ても眠くなった

あらすじではスパイものとなっているけどゴダールなのでエンターテイメントしているはずもなく、ひたすらペダンチックな会話が続く。

敵に拘束され拷問を受けるくだりからラストにかけての流れなど見せ方や展開…

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