小さな兵隊に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『小さな兵隊』に投稿された感想・評価

腕をライターの火で炙ったり顔を布で覆って水をかけたりと、スパイ炙り出しのハードな拷問シーンが出てくるのにちょっとびっくりした。
対するにアンナ・カリーナはまことに可愛くコケティッシュに撮れている。
ふぐ

ふぐの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

スパイ活動シーンもまあかなりのガバガバっぷりだったし、お社会派な要素も背景を知ったところで「ふーん…」という感じでしかなかった
後半、逃亡始めたあたりから本番だと思う
拷問シーンの冴え渡り方は音楽・…

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★★★liked it
『小さな兵隊』 ジャン=リュック・ゴダール監督
Le petit soldat 【白黒】

アルジェリア独立運動下
ミシェル・シュボール as 右翼のスパイ
&アンナ・カリ…

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今日ゴダール監督についての映画を見て、
こういう映画を作った理由をなんとなく知りました😃

全体的な作風は好きなんだけど、最後の語りが続く場面はやはり意味難解🥲
とうじ

とうじの感想・評価

5.0

「僕の行動の時代は終わり、思考の時代がはじまる」というセリフで始まるスパイ<アクション>映画、というひねくれ加減が超絶格好いい。

アルジェリア戦争真っ只中のフランスでは、戦争反対派と賛成派で真っ二…

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21世紀K

21世紀Kの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公は二重スパイの疑惑をかけられる。一回観ただけじゃ事の真偽がよくわからない。そのことをほのめかす台詞を言う主人公。

「鏡の中に映る自分の顔が、自分の内面に思い描いている自分の顔と一致しない」

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美しいアンナ・カリーナ、フランス語の響き、唐突なラスト、ゴダールの政治的信念を語り出す登場人物、ゴダールぽさ全開の映画。ワインでも飲みながらもう一回見たいな〜
途中に出てきたヒトラーはなんだったんだろ
寿司

寿司の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

水責め拷問のときのカットバックがかっこよかった
音楽がゆっくりだからか朝とか昼に観ても眠くなった

ゴーダル監督の2作目。
スパイと女性の恋愛。
中盤のヴェロニカに質問しながら写真を撮るシーンはひたすらアンナカリーナを撮りたかったんだろうなというゴーダルの思いが伝わってくる。
ミシェルシュボールの…

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Fabre

Fabreの感想・評価

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主人公がずっとうろつき回ってる奴だから拷問されてるのがいっそう窮屈そうだった

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