同時代の政治的要素を盛り込んで作品をつくるというのが驚きでした。
スパイ、拷問等という緊張感のあるストーリーなんだけど、その中でアンナ・カリーナだけは妖精のようで、ふわふわしてつかみどころなく、そし…
西欧の歴史的背景がきちんとわからないと状況や主演二人の言葉の意味を理解するのが難しかった。しかも言ってることがすごく私的な哲学。
あとからアルジェリア戦争のことを調べてからラスト15分ほどを見返して…
このレビューはネタバレを含みます
帰りのフライトで鑑賞。(初)
アンナ・カリーナのゴダール長編デビュー
さすがに綺麗すぎた。髪を振るシーンが素晴らしすぎた。
どうやら戦争問題を扱っていたり、拷問のシーンがあったりで一度映倫に止めら…