スウェーデンのSFは初めて観る。壊れた地球から火星に向けて飛ぶ宇宙船「ANIARA」。8千人も乗るとはスケールがデカく、豪華客船のよう。スター・デストロイヤー顔負けだ。その動力源や食料、水、酸素など…
>>続きを読むこれまで北欧のSF映画って見た記憶が無いので恐らく自分は初めてだと思う‥
SF映画ファンとして今作は〜
今一、パッとしないものの‥
単なるB級SF映画とも違うし‥
少し評価に迷う‥
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おうちでカリコレ!その1。
放射能汚染された地球から火星へ移住する人達を乗せた宇宙船アニアーラ。
しかし、軌道を外れ、宇宙をただたださまよい続けていく。
船内には故郷を捨てた哀しみや不安、そして…
宇宙船の中の人間観察日記。
5年後、さらにら5年後…と話の中で何年も飛んでいくため、"年"という長いはずの時間の概念が崩れていく。
ビッグイベントは飛ばされた空白の年にも起こるからそんなに重要ぽ…
8000人が乗った火星への移住船「アニアーラ」が、事故により針路を外れて宇宙を彷徨う話。
観終わった今、絶望感で体に力が入らない。元々が小説ということもあり、文学的な作品。好き嫌いが分かれそう。
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これは面白い。SF好きが涎を垂らして楽しめる。様々な隠喩が散りばめられていることは分かるけど、それが何なのかは分からなかった。ミーマという記憶を写す機械の存在、宇宙に漂う何の意味があるかもわからない…
>>続きを読むMIMA然り救助船かと思しき槍然り、終始謎なまま、壊れていく人間模様がただ続く。隔離されて行き場もなく希望もないこんな状況ならそうならざるをえないのかもしれないけど、何か1つでもすっと腑に落ちる要素…
>>続きを読む珍しい北欧製のSF。
8000人を乗せたまま、動力を失って宇宙を漂流する移民宇宙船アニアーラは、いわばミニチュアの地球。
食糧難を乗り切れば、今度は先の見えない絶望が襲ってくる。
人々を癒し続けた結…
アニアーラは縮小した地球。
制御不能、燃料無し、食料不足、資源不足、目先の娯楽に食い付き目先の問題に取り組んでみる人々。
身に染みる恐怖で身体は凍りつき、鑑賞後は脚が震えてしまった。
時間の経過を…
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