家なき子 希望の歌声の作品情報・感想・評価・動画配信 - 3ページ目

「家なき子 希望の歌声」に投稿された感想・評価

しずる

しずるの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

遥か昔に見たアニメの微かな記憶しかなかったので、一応ウェブであらすじなど辿ってみた。だいぶん変更、簡略化されているようだったが、どうやら原作は、主人公の身の上が二転三転、長く複雑な物語。限られた時間に全てを盛り込もうとすれば、しっちゃかめっちゃかで終わってしまうのは必定。一本の映画作品としては、解りやすく、子供にも見やすく、上手く纏めてあると思う。

主人公レミは、実は拾われ子で、経済的理由で、動物使いの旅芸人に預けられる。親方や動物達と次第に心を通わせ、歌の才能を開花させ、やがて本当の親に繋がる手掛かりに巡り合う。

年老いたレミの回想として語られる、彷徨の物語の主人公は確かにレミだが、その裏で、同程度の重みで語られていくのが、旅芸人ビタリスの人生だ。
かつて高名なヴァイオリニストだったビタリスは、もてはやされ、音楽にかまけて家族を顧みなかったばかりに、妻と子供を喪っていた。その罪滅ぼしとでもいうように、ビタリスはレミに愛情を注ぐ。二度と弾かないと誓ったヴァイオリンを披露して金を稼ぎ、悪漢に拐われたレミを助け出し、吹雪と寒さから守ろうと抱き締めたまま、自らは命を落とす。

この物語は、ビタリスの贖罪の物語でもあり、多分にキリスト教的宗教色を帯びている。それが、『フランダースの犬』や『幸福の王子』と同じような、若干のやるせなさ、気持ちの置き所の無さを感じさせるのだが、最後に、物語はレミの人生に、きちんと幸福と意義を用意してくれている。
悲しくもほっと優しいこんなお話は、寒い季節に、温かい飲み物を傍らに鑑賞したい。
Haruna

Harunaの感想・評価

3.0
原作は読んだことないんですが、児童文学作品なだけあって、わかりやすいしベタだけど安心して観ることができる。
かのや

かのやの感想・評価

3.8
風景の美しさな!
親方もリーズのお母様もめちゃくちゃいい人で良かった。
しかし、偽母たちはなんぼなんでも無理ありすぎでは…もう少し雇う人選考えた方が良かったのでは。そりゃ親方も疑うさ。

原作読んだはずだけど、こんな話だったっけ?
何も覚えてなかった。
帰ってきたレミにお隣からバターだか卵だか借りてまでクレープかパンケーキを焼いてあげるのがやたらに美味しそうだった記憶はあるんだけど、映画にはそんなシーンカケラもなかった。
gojyappe

gojyappeの感想・評価

3.0
人生初!
家なき子!!
辛そうだ話って妄想しか湧かなくて54年間見ないでいました~
歌の場面がちょびっと過ぎてひっかけられた感満載w
吹き替えで見たんですけど
字幕も見ておきたいなと企んでおります。
間に合うか?!
めでたしめでたしで本当に良かった♪
こんな話だったら
子供の頃から知っておきたかったよ!w

2020.12.24
字幕版を楽しんだ♪
吹き替えが思い出せない程の出来だったのは
吹き替えが優秀だったから?
一般の行事ごとを失念していて人込みにもまれる事態になったが
映画館はゆったりとしていて快適だった♪
話知ってても涙ぐむね!
両方体験できて良き♪
フランス語で心地よかった~
ゆかち

ゆかちの感想・評価

5.0
泣けた…(;_;)
児童文学原作ってだけで既に好きのかたまり!雰囲気、時代背景、街並みや景色も全てが好みでした♡割と暗めのシーンも続くけど、映像が美しいので気にならなかった♡そして主演の男の子が絵本から出てきたような美少年で、仲良くなる女の子はただの天使だった(⁎˃艸˂⁎)♡
大人のみなさんはフランスで有名なキャスト陣みたいで気合いが入っています!!


長期留守にしていたパパが突然の帰宅。養子という衝撃事実を聞かされ、ママに内緒で孤児院に連れて行かれてしまう途中で逃走。偶然出会った旅芸人ヴィタリスがお金で買うのを交渉し、レミは一緒に旅立つことになります。
この旅芸人のおじいさんが本当にとってもいい人なんです…!♡レミのこと凄く大事に愛情を持って接していて、それが見てる方にも伝わってくる。だからこその展開が見てられないくらい悲しくて切なかったなぁ…。

レミとヴィタリスの友情がどんどん深まっていくのが分かるし、起承転結全てに涙…。ところどころに泣ける要素が散りばめられてて割とずっとウルウルしてました(;_;)

レミの本当の親は?
途中出会って仲良くなった女の子と今後どうなる??
レミとヴィタリスはどうなっていくのか?

世界で愛された児童文学。
とても素敵な物語でした❀(*´◡`*)❀
ベストセラー児童文学の実写映画化作品!
優しい義母のもとでのどかに過ごす孤児の少年レミ。ある日意地悪な父親によってレミは孤児院に入れられそうになってしまう。しかし、たまたまそこに居合わせた旅芸人をしている親分に急遽買われることに。そのままレミは猿といぬ、そして親方のもと様々な場所をめぐる、苦難あり、感動ありの大冒険をすることになる。そして、本当の母親を見つけることはできるのだろうか!

なんと壮絶な人生だろうか!他の誰よりもつらい経験をしているレミくんには頭が上がらない思いでいっぱいです!でも、その逆境を必死に乗り越えようとするレミの勇姿、そして葛藤する姿には思わず母性が目覚めてしまうほど愛おしく感じた。そして、勇気をもらうこともできたと感じる。

そして、レミを指導する親方にも大人の泥臭さがみじみでていて、なおかつ優しさも節々から感じられるその偉大な姿に男の一つのあり方を見せつけられたような、そんな気分にさせてくれる!
そんな二人のこんびがうまい具合にハマっていたり微妙にずれていたりして、みていて思わず応援したくなった!

この映画はある意味人怖に通ずるものがあるなーとも感じられた。昔特有の、貴族の人たちの態度や汚い策略など、それらが非常に描かれていて、ある意味主人公を際立たせるという意味では良い要素となっている。

そして、それらが結びつくラストには思わず涙がこぼれそうになった。よかったなーれみ!

だが、一つすごい文句があるとすれば、なぜこんな副題にしたのかが知りたい!そんなに歌うシーンがあまりなかったのが非常に残念な要素ではあった!
せりな

せりなの感想・評価

3.0
思ってたより歌唱シーンが少なかったけど、少年レミが記憶の中の子守唄を頼りに本当の家族に辿り着くまでのお話を綺麗にまとめていたと思います。

映画を見た後に、原作のストーリーを調べたら結構変えてあった。昔、日本でやってたアニメはかなり脚色してたことまで知ってしまった。
老人とレミの関係や動物たちとのやりとりには、優しい眼差しが込められていて児童文学の良い所を集結させた作品に仕上がってるなと感じました。

この作品は原作の世界観を大切にして制作されているから仕方ないんだけど、現代のお話にするなら実家が貴族のようなお金持ちじゃなくても幸せになれるストーリーというで見たいなという気持ちにもなった。
ちゃり

ちゃりの感想・評価

4.1
良かった!
音楽を扱う映画が好きなのでレミの歌声やヴィタリスの演奏をもっと聴いていたかった…とも思ったけど、『少年と老人のロードムービー』なのでちょうどいいんだね。
green

greenの感想・評価

3.6
1人恵まれるかどうかってとっても重要。
この子は人に恵まれてる。
そして才能にも。
さくRA

さくRAの感想・評価

3.6
冒頭、主役可愛くない…と思いきや、いえいえレミ少年役すごーく可愛く良かった♪レミはヴィタリス親方に出会えて本当に幸せだ♪ママにもリジーにも、触れ合う人々に助けられ、家なき子は運命の荒波を乗り越えて行くのだなぁ~(金貨の娘にはホントの事教えてあげたい)☆名作実写安心して観られるし涙誘うし素敵だった!ワンコ好きにもカピが泣かせる♪