死刑台のエレベーターの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • ジャンヌモローの美しさと大人の演技が魅力的
  • マイルスデイビスのトランペットが至高で、音楽が素晴らしい
  • サスペンス映画としての面白さが担保されている
  • 恋愛の不安定な心の揺れ動きがすごく表現されている
  • フロランスが街をさまようところがとにかく素晴らしい
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『死刑台のエレベーター』に投稿された感想・評価

3.0
〖1950年代映画:サスペンス:小説実写映画化:フランス映画:ATB〗
1958年製作で、ノエル・カレフの推理小説を実写映画化のサスペンス映画らしい⁉️

2025年1,087本目

初心者二百十四作品目!!!

【概要】
レンタルビデオで視聴。

【感想】
かっけし!かっけし!
初ヌーヴェルヴァーグはルイ・マル!

洗練された無駄のない映像の中に光る俳優のオーラ、たまんないです…

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アイデア、設定、キャスティング、音楽、ライティング…それが秀逸

そこにモノクロ特有の儚さな雰囲気と、輪郭のクッキリした陰陽が良い
諒
3.5
このレビューはネタバレを含みます
色々あがきつつも、ふっと足元をすくわれる終わり方なのが良かった。
悪い事は、出来ないものだなぁ。

“ジュテーム”

電話で愛を交わす、いわくありげな男女。

バックに流れるマイルス・デイヴィスの気だるいジャズ。

片眉クイッのクールビューティ、ジャンヌ・モローにウットリ。

こんな色っぺぇ~人妻…

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ヤグ
3.6
綿密な計画を立てて勤め先の社長を殺害した技師ジュリアン(モーリス・ロネ)。しかし、証拠を残したことに気づき慌てて引き返した彼は、途中でエレベーターに閉じ込められてしまう。
(amazonより)
ひろ
4.0

ヌーヴェルヴァーグの監督であるルイ・マルの監督デビュー作となった1958年のフランス映画

ルイ・マル監督が25歳の若さで手掛けたサスペンスの金字塔であるヌーヴェルヴァーグの傑作。ヌーヴェルヴァー…

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3.6

不倫関係にある男女がその夫を殺す計画を図る、フランスはヌーヴェルヴァーグ時代のサスペンス。
これ25歳で撮ったのかー。
しかし見やすいこと…これに先んじたヴィスコンティの"郵便配達は二度ベルを鳴らす…

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yuiii
4.5
おもしろかった!最後はおー!っとなった。そしてタイトル。絶妙。

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