10年代激動のブラジル社会を学生目線で描く若さとエネルギー溢れるドキュメンタリー。山積みな問題のどうしようもなさに唖然。若者の希望と不安を語り継ぐビートとリズムは未来へ繋ぐラップバトル。絶望し嘆くだ…
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映画イラストレーターとして初めて、
コメントとイラストを送らせていただきました!
この映画を通して実際に何が起こっているのか、
興味を持っていただけたらなと思います!
学生たちが、社会に対し…
座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルにて。ブラジルの学生が公立高校再編に反対してデモを行い、学校を占拠します。もともとはバスの値上げ反対運動がきっかけで学生の不満が噴出し、高校再編反対運動につな…
>>続きを読む座高円寺ドキュメンタリー映画祭にて
山形から4ヶ月ぶりに見て、10月にはまだひとごとだったことが、たった4ヶ月のうちにたいしてそうではなくなっていることに愕然とした 三権分立のところとか…
映画は変…
複数の当事者が語っていく方法は参考になった。警察の実力行使に学生が抵抗すると逮捕されるというやるせなさ。一方で運動に参加していない通勤客や教師の声が印象的だった。占拠という手段は、結果的にはよかった…
>>続きを読む山形国際ドキュメンタリー映画祭2019優秀賞。
極右政党が政権を執る現代のブラジル。最低限の教育の権利さえ易々と奪おうとする体制に、学生たちがいかにして闘ってきたのかを、当事者のインタビューと大量の…
テンポと熱量が身体を凌駕する傑作。これは観てる君の闘争なんだよ。ていう意味でつけられたタイトルなのか、山形でもかなりの話題作だったが最終日に見事受賞したためなんとか観れたのが良かった。
バスの運賃値…