ルネクレール作品2作目
サイレントからトーキーに移り変わる時代の作品で、ルネクレール監督の初トーキー作品だそうです。
サイレント時代の作品の雰囲気も残しながら、ところどころセリフを入れる作風がとても…
ルネ・クレールの初トーキー作品ということでまだ少し、というよりかなりサイレントよりの演出が多い
そりゃそうだよね、今まで声を撮ってなかったのに映像の中に演技と一緒に声まで撮らないといけない
初めて…
1930年フランスでつくられたルネ・クレール監督作品。
いくつもの煙突けむる灰色のパリの空。その街角では物悲しいアコーディオンが鳴っていて、街ゆく人たちが歌っていて、誰しもが裕福ってことはなくって…
誰かが東京の屋根の下に住む若い僕らは幸せ者と謳ってたが、巴里の屋根の下に住む若いアルべールは終始悲しげな表情で幸せばかりではない。映画全編を眺めるとそんな感じだが、中盤にかかってポーラを見初めた晩…
>>続きを読む2020 1.23 観賞
初めて観た。ルネ・クレールの名作。
文句なく傑作!
BSプレミアム劇場ありがとー😆💕✨
2021 1.5 鑑賞
やっぱり凄く凄い映画じゃね‼️
2021 8.27 …
ルネ・クレール観る
また観るです
トーキー第一作
屋根並ぶ巴里の空
青年の歌声響く街並み
一気に駆け降りるカメラからワク
ワク
クレールの音へのこだわり
ガラス越し声を消し、暗闇では姿消す
あの…
クレール監督初のトーキー作品で、パリの下町情緒を人情豊かに描き出したラブロマンス。背景で音楽が鳴っているがサイレント映像も多く、古き時代のサイレントと新しいトーキーがうまくマッチして、ガラス越しの無…
>>続きを読むBraintrust