海辺の映画館―キネマの玉手箱に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『海辺の映画館―キネマの玉手箱』に投稿された感想・評価

ルモ
3.0

タイムトラベル物が好きなので鑑賞。
今回は映画の観客が映画の中の戦争時代に入ってしまうお話。映画の中に入ると言えばカイロの紫のバラを思い出す。
こちらの今回の映画もそこそこロマンチックな部分はあるも…

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大林宣彦監督の遺作で、自身の作品群の集大成と言って良い反戦平和映画の大作だが、沖縄で日本軍が口減しで琉球人に迫害を加えたとした捏造が描かれる等、日本軍の犯罪性と反日姿勢?が見え隠れして不愉快だった。
X
3.0
ボクは子供の頃に死ぬ覚悟でとっておいたピンピンの聖徳太子の1万円札を本に挟んでとっていて、たまにそれを眺めてみる。それがボクのタイムマシンだ。

最晩年に至っても大林宣彦の何が面白いのか全然わからんわ。
ダラダラ長いサイケな朝ドラ。

反戦なら何でもいいのか?とうんざりしたが、80になってもこんな自主映画みたいなのが撮れるのは凄いのかもしれな…

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buddy
2.8

作り手の伝えたいメッセージや表現したい要素を余すことなく凝縮した作品。
序盤は未知の自由なスタイルに戸惑いがあったが、不思議と3時間が瞬く間に感じられた。
「反戦」とは違う「平和」を愛する想いが力強…

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このレビューはネタバレを含みます

・面白い手法・文法を駆使しているが、テレビ的だとしか思えず映画である必要性を全く感じなかった。しかし作り上げたことは素晴らしい。
hiroki
3.0
高橋幸宏を見るために我慢した。というか主役の若者男女二人のビジュアルが耐えがたい。鈴木清順なら激怒するだろう
3.0
これおもしろい。

玉手箱、おもちゃ箱的で
何度も観たい。

ただし長いけど(笑)。
3.0
〖ファンタジー〗
大林宣彦監督の遺作となった戦争とはを描いたファンタジードラマ⁉️
錚々たる俳優の方たちが描いた作品でした。

2023年699本目
2.8
監督の頭の中を見ているような感じ。思いは伝わってきたが、目いっぱい詰まり過ぎて押しつぶされそう。自分の頭の中では場面場面を繋げることも出来ず、理解不可能だった。

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