1917 命をかけた伝令の作品情報・感想・評価・動画配信

1917 命をかけた伝令2019年製作の映画)

1917

上映日:2020年02月14日

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

みんなの反応

  • 全編ワンカットのカメラワークが素晴らしい
  • 緊迫感を伝える伝令のストーリーが印象的
  • 映像と音響が没入感を生む
  • 戦争の残酷さがリアルに描かれている
  • カメラワークとテンポの良さが際立っている
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『1917 命をかけた伝令』に投稿された感想・評価

生と死が横行する戦場のなか、上官から命じられた過酷な伝令という内容ではありますが、正直戦争映画見ない人でも見られるくらい見やすい映画でした!

おそらく擬似的なワンカット(※中継点でその都度カットす…

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DAI
3.8

第1次世界大戦を舞台にした戦争ドラマ。戦地に赴いたイギリス兵士二人が重要な任務を命じられ、たった二人で最前線に赴く物語を全編を通してワンカットに見える映像で映し出す。メガホンを取るのは『アメリカン・…

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このレビューはネタバレを含みます

自分にはすんなり聴き取れずに戸惑ってしまう発音と独特の言い回し(例えばbloody ほにゃららなど)からどこの国の方たちなのか教えてくれて通貨単位に触れる台詞もさりげなく当時の時代を感じさせてくれて…

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4.6

今だからこそ作れる、遮蔽物が少ない屋外を舞台にした手品のようなワンショット映画。

ヒッチコック、キュアロン、イニャリトゥ監督たちでも表現できなかった屋外ワンショット。

「静と動」のお手本のような…

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3.9

全編2カット風編集の戦争(擬似体験)映画

カットを割らない(ように見せる)構成の映画は、人物を追うだけの映像になりやすいが、内容の凝縮された脚本と、それを無駄なく映しとる撮影監督の巨匠ロジャー・デ…

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大好きなサムメンデス監督の最新作「1917」
ぐうの音も出ない映像体験で、間違いなく劇場は1917年4月6日のフランスの塹壕になっていて、とあるシーンで立ち上がりそうになるくらい興奮!これは映画館で…

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このレビューはネタバレを含みます

「アメリカン・ビューティ」「ロード・トゥ・パーディション」のサム・メンデス監督作。
コーエン兄弟の「バートン・フィンク」「ファーゴ」「トゥルー・グリッド」やドゥニ・ヴィルヌーヴの「プリズナーズ」「メ…

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「走れ」

優しさが仇となる戦場。
彼らが届けた本当のものとは、何か。

ワンカットによる映像の没入感。
撮影に途方もない熱量と知恵が注がれたのだろう。
序盤の緊張感は息を呑むほど。一方で、一つの視…

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MJ
4.8
常にドキドキ、戦場にいる感覚
けん
3.5
点数。

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