1890年代に実際にフランスで起きた事件を基にした小説をロマン・ポランスキー監督が映画化。
ユダヤ人であるがためにスパイとして国家反逆罪となる陸軍大尉のドレフュス。諜報部長に就任したピカール少佐は…
人権主義、軍国主義化の抑止等に繋がったフランスにとって分岐点となる事件。それをこの時代に映画化した点は意義深い。事実が歪められ無罪が有罪になることは今も起こっている。フランスにも反ユダヤ主義が蔓延っ…
>>続きを読むフランスでは有名な事件なのかな?
丁寧に作られてるのは伝わるんだけども、フランス人の顔に慣れてないのか、回想が急で、結構困った
ストーリーも、かなりテンプレ感があり、途中で飽きたなと感じた
後半は、…
ドレフュス事件真相解明の中心人物とされるフランス軍ピカール中佐の内部告発を追った歴史劇。スパイ冤罪事件の真実の追求と権力による抑圧、根強いユダヤ人差別といった主題が描かれている。が、なによりゾラの「…
>>続きを読む当時のことを思うと、あの状態で無実を証明しようと動くだけでとんでもないことなんやろう。その不可能に挑戦するアツさと理不尽さで体温が高くなる一本。
だがしかし、初めの初めから同じ制服、同じ年頃のおじた…
このレビューはネタバレを含みます
有名なドレフュス事件を題材にした、ポランスキーのミステリー。
組織が保身に走る、ッて点が、ここ数週の、フジテレビの件もあって、ビビッドビビッドw
何度も同じこと云ってる様で申し訳ないけど、ポラン…
フランスの歴史を勉強していたらこの事件のことが書かれていたので
映画を観てみた
民衆がフランス人というナショナリズムができたときに
他民族に関して違和感感じるのは間違いないが
こんなにあからさまに差…
ロマン・ポランスキーの中では指折りの仕上がり。作品によってブレ幅が大きいね。
フランス、19世紀。実際に起こった冤罪事件。
観た記録としては配給会社の文章をお借りしました。
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