このレビューはネタバレを含みます
有名なドレフュス事件を題材にした、ポランスキーのミステリー。
組織が保身に走る、ッて点が、ここ数週の、フジテレビの件もあって、ビビッドビビッドw
何度も同じこと云ってる様で申し訳ないけど、ポラン…
フランスの歴史を勉強していたらこの事件のことが書かれていたので
映画を観てみた
民衆がフランス人というナショナリズムができたときに
他民族に関して違和感感じるのは間違いないが
こんなにあからさまに差…
ロマン・ポランスキーの中では指折りの仕上がり。作品によってブレ幅が大きいね。
フランス、19世紀。実際に起こった冤罪事件。
観た記録としては配給会社の文章をお借りしました。
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中々見応えがある作品でした。ヨーロッパの国々は、基本的に国同士が繋がっている(日本と違って)だけに、隣国との調和が難しい。国土の奪い合いが、絶えない関係が続いていて、第一次大戦前から、ずーと続いてい…
>>続きを読む1894年のフランスで実際に起きた大スキャンダル=#ドレフュス事件 を忠実に再現した西洋時代劇。
衣装も建物も、役者の振る舞いも本当に歴史の"それ"で、この世界観好きな人多いだろうな〜って思う。
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十九世紀末の仏軍人の正義と真実の希求、そして反ユダヤの物語。一八九四年一二月、陸軍のパリ軍法会議でアルフレッド・ドレフュスが、外国勢力やスパイに機密情報を漏洩したとして、国家に対する反逆罪で有罪にな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
どれくらい脚色しているのかわからないけど、事実に忠実だとしたらなかなかエグいな。
国に命を捧げてきてその仕打ちがスパイ扱いって。
ピカール中佐が世に出さなかったら真実なんて明らかにされなかったんだろ…
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