痛くない死に方に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 29ページ目

「痛くない死に方」に投稿された感想・評価

2021年公開
監督 高橋伴明

尼崎で訪問診療医として活躍される長尾和宏さんが書いた原作「痛くない死に方」をもとにした映画。人生の最期を自宅で過ごす患者と訪問診療医のお話。

意見が明確であるか…

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とても意義深い作品ではあるけど、在宅介護入門としては色々考えさせられる話だった。
介護をしている家族からしたら、電話したら医師はすぐに対応してくれるもの。けど夜中に起こされる医師、さらにその家族は疲…

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尼崎で在宅医として活躍する長尾和宏のベストセラー「痛くない死に方」「痛い在宅医」をモチーフに、高橋伴明監督・脚本で映画化したヒューマンドラマ。

冷たい感じの在宅医の主人公が、自分の診断ミスにより苦…

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Kyasarin

Kyasarinの感想・評価

4.0

シネスイッチ銀座初日舞台挨拶つき。

公開が延期になり、やっと!待ちに待った公開日。嬉しい限りです。
情報解禁日から楽しみにしていた映画。
在宅医のお話です。

私もかつて、在宅介護をされてるお宅に…

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okimee

okimeeの感想・評価

3.8

末期の在宅医療にとって、「救急車」がそんな存在だとは思っていなかったし、
標準医療ができないなら、病院が受け入れてくれない、ということもしらなかった。

リビングウィルという制度もしらなかった。

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序盤は患者さんとそのご家族が可哀想で見てられないくらいしんどかった🤦‍♂️在宅医の河田(柄本佑さん)も『テキトー』とまでは言わないけど、親身になったとはとても思えないような立ち回りに嫌悪感を覚えるほ…

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ワンコ

ワンコの感想・評価

4.0

【出来ること】

在宅医療とは言っても、家族の愛とか信頼関係とかないと難しいだろうなと思う。

こうしたものがあってはじめて、冷静に考えたり、意思を通わせることが可能になるのだ。

過疎地域であれ…

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「死にゆく者」のための映画ではありません。
散っていく者と生きていく人間の位置をどこに置くべきか考えるきっかけとなる作品。
この作品にはしっかり悲怒哀楽がありました。

死ぬことは生きること
ぴらふ

ぴらふの感想・評価

3.8
在宅か延命か自分は結局答え出せないままだった。
高齢化社会において、自分や親族がどうすべきか知っておいて損はないと思います。
リビングウィル制度とか
oyama

oyamaの感想・評価

4.0
在宅医療の現場の空気感や考え方を大切にして、丁寧に撮ってくれている。
現場の人間としては、ありがとうの気持ちになりました。
役者陣が最高。

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