映画『ゼロ・ダーク・サーティ』では描かれなかったCIAの暗黒面。
911後、対テロ活動においてCIAが行っていた"拷問"に関する調査を指揮したダニエル・ジョーンズ(アダム・ドライバー)の話。
『ス…
“CIA vs ダン・ジョーンズ”
9.11テロ事件以後にCIAが行った尋問プログラム「EIT」を上院職員が調査する物語。
『モータリアン黒い司法』でも描かれてた、CIAが行った鬼畜拷問手法。「…
これぞアメリカンヒーロームービー!
(よくぞ作ったアメリカ!!)
この映画を作ることは、自国にとっての汚点を露呈し、過ち認める行為であり、それはテロ根絶を掲げるトランプ政権に対する挑戦でもある。しか…
⚠️拷問シーン有り⛓
実話の映像化📽✨本作は鑑賞前に準備が必要でし🏋🏻♂️💦✨🇺🇸アメリカの議会構成(上院&下院)と”上院の持つ権限”程度の✏️予備知識がないと『※主人公の”立ち位置”が分からない…
2019年全米公開。日本では劇場未公開、Amazonプライムにて配信されたのみだが、配給会社にはイーストウッド監督の最新作「陪審員2番」の劇場未公開でも苦言を呈したが、本作でも同様の苦言を呈する必要…
>>続きを読む拷問シーンが辛過ぎて見るのをやめようかと思ったけど続きが気になって、、、
後半は拷問シーンが無かったので良かった
一応事実が公表されたけど、当の本人達に何の処罰もなく何なら昇進までしちゃったという胸…
9.11後のCIAによる拷問プログラムを暴いた実在の報告書を描く社会派映画。
ほぼ会議室と資料だけの展開で、地味だけど暴かれる事実の重さに引き込まれる。
アダム・ドライバーの冷静さと内なる怒りが滲む…