ｉ－新聞記者ドキュメント－の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 85ページ目

イオンシネマでかけてくれてありがたい。
劇場で落ち着いて見れてラッキーです。

日本はどうすれば、民主主義を育てれるのだろうか？
戦って行く事とは？
良くして行くには、どうして行くか？
映画を楽しん…

おわらないで欲しい、ずっと観てたい、って思ったのは本当に久しぶり。

嘘みたいなことが次々と起きるし、望月記者と森監督、メディア、社会の色んな面を突きつけられる。

作品中に映されている出来事ももち…

「嘘も100回言えば真実になる」
プロパガンダの手法らしいが、言い得て妙。
今の日本の政治や社会のヒエラルキー。空気を読んで忖度してきた社会。そこにある個の私たち。

これは無関心で人任せな私たちに…

ドキュメント作品としてはピカイチの出来。兎に角、望月記者のタフさは半端ない。恐れ入りました。取材、インタビュー、首相官邸、官房長官会見などのすべての裏側が良く分ります。
その中で孤軍奮闘し、取材した…

ラスト3分は監督の個人主観の語りが入る。中立を絶対とされる森監督作品で、監督自身のナレーションとは珍しいなぁと。いやはや、みんな色んな意味で仕事熱心。
みんな、計り知れない長いモノに巻かれ、知らぬが…