ｉ－新聞記者ドキュメント－の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 84ページ目

菅官房長官は、選挙応援時は滑舌いいのに、メディアに答えるときは何言ってんのかわからなかった。ドキュメンタリーとして、とても良かった。最後のロバート・キャパの写真のくだりとメッセージに、うるっときてし…

めちゃくちゃ面白かった。あまり見ないドキュメントなので構えてしまったけれど、エンターテインメントとしても十分面白い。題材が題材なのでエンタメとは言いにくいけど
単なる政権批判ではないところがこの作品…

‪『i新聞記者ドキュメント』鑑賞‬

‪【虚構の民主主義】‬

‪報道の不自由。知る権利の侵害。‬
‪情報の隠蔽。民主主義の崩壊。‬

‪森達也監督の闇を抉るリアルな映像表現が‬
‪政治に無関心な国…

• #i新聞記者ドキュメント

辺野古問題から菅官房長官との対峙まで記者と政府との対決を描くドキュメンタリー。様々な事件を追いつつ、最後は無言で大衆を見つめるその目は、何を思ってるのか。同じ主張を持つ人が集まると内から外へ過剰にエ…

ものすごいリベラル偏り😂
でもとても私には頷けるシーンが多く、記者やマスコミの真実である報道は半分以下なのではないか。
どうしたって抑制されるが何を信じるか、自分で確かめる前に信じないことが必要だな…

1度目は公開中のピカデリーで、2度目はキネマ旬報ベスト10で鑑賞。
官房長官との戦い、政治の在り方に怒りを覚える。我々は知る権利すら奪われているのだ。第二次世界大戦後にドイツ兵と恋に落ちたフランス女…

数日前に見ていたけど、現実の方が映画撮影された時の事態を上回っていて、しかも次から次に新たな事実が出てくるので、感想書けずにいました。ひとつ言えるのは、今、「桜を見る会」を発端にバレている諸々のこと…

東京新聞社会部の記者、望月衣塑子の日々の仕事を追った社会派ドキュメンタリー作。日本の抱える様々な問題に、ひたすらに臆せず深く深くへ突き進んでいく望月記者の勇ましい姿がありながら、日本の抱えるどす黒い…

骨太のドキュメンタリー。
森監督の作品はほとんど見ています。
望月記者のパワフルさに感嘆。
彼女だけが意見をぶつける不思議さ。
長いものには巻かれろ？
国民をバカだと思ってる？

選挙は行かないとダ…

森達也の作品を何本か観たことは勿論あるけど、こんなにも被写体と一体化するような感覚になったのは初めてで、それは「i」という字がでた瞬間英語一人称のそれで　わたしも望月衣塑子！となり望月衣塑子と心中す…