むちゃくちゃ面白い。デモのシーンの度に魚の大群のショットを挟むそのセンスとか、時系列の操作とか絶妙。演説中の菅と下で聞いてる望月の視線バトルがほんとに面白い。キャリーバッグやPCや象徴的なものも沢山…
>>続きを読むドキュメントなので勧善懲悪のカタルシスとか、大きな見せ場からの大逆転とかはなく、いろんな場面を繋ぎ合わせるように進んで行きます。
ここにストーリー性や脚色を付けた作品が『新聞記者』ということになるん…
映画館を出ると二人組の妙齢の女性が劇中の菅官房長官の発言を見て、「あんなの私でもできるわよ〜」「だから安倍政権はダメなのね」と語っていた。
本当に何の映画を見ていたんだこの人たちはと思った。ただ、こ…
みんなの感想を見ててよく分からなくなってきたけど、
個人的にはこの映画のメッセージは
別に安倍政権の批判とかそういうとこではなくて、
各々が自分たちで考えて行動して世の中を動かしていきましょうってい…
昨日は3時就寝(え?
そして朝一発目の上映回(8:50)
しかもドキュメンタリー
寝落ちする要素は整いました。
しかし。。。
まったくそんなこともなく見入ってしまった。
テレビ見ない自分…
社会派だのなんなのと関係なく、映画は編集であるを突き詰めたような映画でさいこ〜。叩かれるときにわざと顔を暗く映るように撮ったり、森が「初めて」首相官邸内に入れないシーンをさも待っていたかのように後ろ…
>>続きを読む2019.11.30 アップリンク吉祥寺
映画としては編集にせよ演出にせよとても良い出来だとは思わない。それでもこれが全くのプロパガンダではなく映画である理由は、(自らの政治的傾向を意識しながらも)…
映画の宣伝コピーが「森達也 vs 望月衣塑子」となっており、おそらく、映画の意図としては、森監督が望月さんの新聞記者としての活動を追うことによって、ジャーナリズムの本質的なことを前景化しようというこ…
>>続きを読む大満足
松坂桃李の方を見てたのでこっちも見とこうかなと思って見てみた
何が真実かわかんないもんなんだなと思った、メディアを鵜呑みにするのもアレだしだからと言って自分で国会まで行ったり沖縄に飛んで一…
©2019『i –新聞記者ドキュメント-』