なんというか……ストーリーは全然ピンと来なくて特に惹かれなかったけど、映像の強度と何よりもサウンドが鳥肌が立つくらい凄まじくて(自宅のTVで鑑賞しても分かるほど)、他の映画には無い引力があった。虫の…
>>続きを読むリアクションとしては特に何もないにも関わらず、何かとてつもないことが起こっている(例えば、死体に天井から砂がサラサラとかかり続けていたり、深刻な話をしている真横をアルパカがうろちょろしたりするが、登…
>>続きを読む掴みどころがない出来事が偶発する、熱心なのか引いているのかよく分からない、ただこの僻地からは離れたいという思いは強くあり、その希望が叶わないのもなんとなく理解していて、諦めやどうでもよさに何時しか蝕…
>>続きを読む簡単に言えば、単身赴任の中間管理職の悲哀
18世紀末、スペインのコレヒドール(地方行政官)として、僻地(パラグアイのアスンシオン)に派遣されたドン・ディエゴ・デ・サマの物語
仕事に対する熱意もな…
このレビューはネタバレを含みます
うーん。私にはあまり響かなかった。
もしかしたら見当違いかもしれないが、『西洋の人が、情景的なアジア映画を観るときってこういう感じなのかな?』なんて擬似体験した気分になった(私がアジア映画を観るのが…
音、音楽が印象的。ストーリーは勉強不足なのか、そもそもピンと来なかったのかイマイチ理解できなかった。主人公は不憫だけど馴染んでる。カメラが写す範囲が狭いのが気になった、予算少ないのかななんて思ってし…
>>続きを読む日本だと入手が難しいルクレシアマルテル監督の作品の中でも唯一unextで見れる作品、15世紀からスペインに統治されていた南米を描いていて、アントニオディベネデットの同名の短編文学の映画化である。スペ…
>>続きを読む【あらすぢ】18世紀アルゼンチン。僻地に単身赴任している公務員(検事)サマ👨🏻🦱🪶の『帰りたいのに帰れない』悲哀がコミカル(ときどきシュール)に描かれまつ📽✨🎨映像の彩度が高く調整されており衣装や…
>>続きを読む18世紀の南米を舞台に、未開の僻地に単身赴任する男が、妻子の元に帰りたくても帰れない物語。
服を着た白人、裸の原住民。カラフルで美しい不思議な世界観。
叙情的過ぎて意味がよくわからなかったです\…
帰りたいサマさんのお話。ほんとにただそれだけなのにこんなに引き込まれるのは、独特な世界観からなのか、臨場感ある音響なのか、ロラドゥエニャスのせいか(笑)。私の中で彼女はセクシー女優の仕分けです。多分…
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