ドリー・ベルを覚えているかい?に投稿された感想・評価 - 8ページ目

『ドリー・ベルを覚えているかい?』に投稿された感想・評価

閉館したシネマライズで観たクストリッツア、
の初期作品を、復活したガーデンシネマで観た。

95年渋谷、
後に3館体制になるシネマライズの2館目の
オープニング作品(自分記憶)。

その年のカンヌで…

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アレルギー体質の私は、画面越しでもキツいところが多々あった。なぜ催眠術を習得しようとしているのか、私には分からなかった。父親かっこよかった。亡くなるところリアルで悲しかったな。末っ子めちゃかわ。ほの…

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U子

U子の感想・評価

3.6

クストリッツァなら何がなんでもみないと。
監督第一作目。
アンダーグラウンドにも出ていた青年が主役。81年なので、10代かな。かわいらしい。
内容はそこまで面白くはないのだけど、
まあよし。
サラエ…

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家族会議みたいなの面白かったな。
お父さん絶対的権力‼️
おしおきは俺がする‼️


猿がでてきたり🐒動物はデビュー作から出てくる。
音楽と動物とワチャワチャしながら、本筋が進んでいくのがエミール・…

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fumi

fumiの感想・評価

3.6
デビュー作なのでいわゆるクストリッツァ監督らしさは薄めだけど瑞々しくて面白かった

理不尽に押さえつけてくる親父かと思いきやディーノの可能性を信じていていい関係性だった
父親の死によるある種の解放と喪失、恋の悲しみ。途中セピア色に見えてしまいより寂しくなった。自転車が食卓に激突するのが結構衝撃的やってんけど
akai

akaiの感想・評価

3.7
時代的に仕方ないにしろ、うさぎの扱い酷すぎた

所々で癖になる音楽が入ってきて楽しい
raga

ragaの感想・評価

3.0

当時のユーゴスラビア情勢に疎いものの、生活に通底する家族のすれ違いや共感は、世代の隔たりによって奇異に見える個人の執着である。ここから何かを変えたい、模索する若者の渇望と俗物根性は時に微笑ましく刺々…

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父親との関係がすごくいいなと思った

日々あらゆる面で少しずつ成長を、という言葉を自己暗示するかのように繰り返すけど、最後は自分なりに噛み砕いて父のことも含めて大切なフレーズにしているような気がした…

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ユーゴスラビアのサラエヴォ。共産主義を信奉する父を持つ少年ディーノはいつも酔っ払って帰ってきては子供達に政治を語る。ディーノは政治にはあまり関心が無く、離れの小屋の自室でうさぎ相手に催眠術の特訓。あ…

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