前情報ゼロで映画を見ると、ジャンル不明だから解釈の仕方に迷う、っていうの久しぶりに体感した。
日本のポスターって特に、このジャンルの方向を(オリジナルとかなり違う方向にも)定める傾向が高いから、この…
ジャンキーのエキストラの数とガチ感がヤバい。あれを捕まえる警察も弁護する弁護士も裁く裁判官も大変だわ。気が遠くなるね。
最初のガサ入れの警官の横暴さとか家族の怯え方とか生々しく感じられた。
麻薬…
冒頭の潜入シーンから終盤までずっと緊張感が続くので134分間、退屈せずにおもしろかった。
ラストシーンでわかる、ジャスト6.5の意味の部分や、周辺キャラの設定、人がきつきつに密集した留置所など作中に…
麻薬王とマトリ捜査員、それぞれの光と影の描かれ方のバランスがよかったです。
この映画タイトルジャスト6.5は
100万人だった麻薬中毒者が、今や650万人で、6.5倍になった」というセリフからの…
割とアッサリ麻薬王が逮捕されるし、ソコから法廷劇が始まると思いきや、死刑確定で一切の余地なし。
オチもありきたりというか何というか…。
覚悟した上で仕事に挑んでいると思ったので少し肩透かしを食らい…
自分的プレ・イスラーム映画祭。
タイトルの意味も分からず、ポスターの不穏な絵面に不安を感じつつも、何故か興味をそそられて鑑賞。イラン映画なのにホノボノ感がなかったからかな。
内容はイランの麻薬汚…
警察のサマドが薬物取引の元締めナセルを遂にパクるも色々と上手く行かないサスペンス。買い手としての日本。イランの女性警官の格好に驚いたり。
殆どの時間で誰かと誰かがやり合っていて、台詞が途切れること…
イラン麻薬捜査線 善悪、足掻く者たち
2019年の東京国際映画祭で最優秀監督賞と最優秀男優賞を受賞し、映画祭前にはラジオ「アフター6ジャンクション」でも映画祭シニアプログラマーの矢田部吉彦さん…
ベストオブ三密映画!
タコ部屋にどんどん投入される中年!
増え続ける中年!
中年が密接!中年が密集!そして中年で密閉!
ザ・三密!
冒頭のツカミもバッチリで、その後の貧困層居住地での包囲網戦も最…
いまいち何考えているかわからないうえに同僚にミスの責任をかぶせようとしている刑事より、子どもをかばったり家族の心配したりの麻薬の売人の方に同情する。刑事は麻薬撲滅諦めるし売人は死刑だしでどうしようも…
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