ジャスト 6.5 闘いの証のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『ジャスト 6.5 闘いの証』に投稿されたネタバレ・内容・結末

群衆描写が圧倒的で、逃げ惑う人々、留置場に押し込められる人々(個人的にこれが結構キツかった)など、それ自体がイランの大衆の混乱と抑圧のメタファーかのよう。
冒頭、土に埋もれてしまう逃走犯など文字通り…

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・イラン、麻薬
・犯人を追う、生き埋め
・税関で止められる肥満男3人
・拘置所にすし詰めになる男たち
・牧場が陥没する
・家族との別れ、側転、バク転
・電話を借りる、靴の交換
・横並びの死刑台、少…

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前半は麻薬密売の大物である謎の犯人を追う刑事らの捜査モノで、中盤からその犯人が収監され尋問や取り調べを受ける駆け引きが描かれ、後半から主人公が一気に変わる構成など見所たっぷり。

麻薬を蔓延させ依存…

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「俺が警察に入ったころに麻薬中毒者は100万人だったが、長年にわたって逮捕して刑を執行しつづけたあげく,今じゃ650万人だ!」

初のK’s Cinemaで鑑賞でした。

イラン映画で、いわゆる警察…

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オープニングの感じからイラン版「エリートスクワッド」みたいな映画かと思ってたけど麻薬王を逮捕してからガラッと印象が変わる映画でした。

土管スラムのシーンや奴隷船ばりの留置場とか他の映画では見ない場…

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麻薬が蔓延するイランでの警察vs麻薬王の話。

警察で段々とカメラが上を向いて
奥の方まで大量の逮捕者がいる様子、
ラストの道路で車がたくさん行き交う中で
刑事たちがわらわらと走る様子など、
画づく…

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「第32回東京国際映画祭」にて鑑賞。う〜〜ん。ひたすら好みじゃなかったかな。見所が無かった訳ではないけれども、観たかった感じの映画では無かったとしか。凄く疲れさせられたのに心には何も残らなかった。キ…

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映画祭5本目。

コンペの中では恐らく1番観やすい作品では?思うほどノンストップのヒヤヒヤする展開が続く。
イラン映画らしく会話多めなのもよい。
そして迫力の演技。

麻薬王と警官のそれぞれの正義が…

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TIFF鑑賞。
数年後、なにか記憶に残るだろうかと考えるとそんな思い浮かばないのだけど、クライムサスペンスとして良質で鑑賞時間も2時間超えとは感じず。

主人公の熱量有り余る行動(行き過ぎた取り調べ…

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展開が早い。
撃ち合いのシーンとか派手な暴力シーンとか無いのになぜか迫力がある。役者の熱量が凄いと思う。(ハリウッドの麻薬ものだったら絶対撃ち合いだらけだと思う)

留置所の様子とか、どこまでリアル…

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