ロシア映画を最後に見たのは、たぶんキンザザだと思います。昔過ぎですね、、、
あの奇抜なSFから一変、ノーベル文学賞(ノンフィクション)を受賞したスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチの映画を観てきま…
わたしたちの戦争は終わっていない…
PTSD、安楽死、愛と憎しみ、赦し、拠り所、同性愛…、生きて帰れても続く戦争。心穏やかな生活はそこにはない。
戦争を直接描かなくても伝わる戦争の悲惨さや壊れた…
戦争において人命は軽んじられあっという間に消えてしまうが、戦中/戦後の生命の誕生・維持のハードルは恐ろしく高い。それを女性2人の目線から静謐に、一種の諦観が含まれているかのように描かれる。どの人物も…
>>続きを読むWW2当時のソ連赤軍には性的奉仕のために存在した女性兵士が多くいたという、ショッキングな事実を告発した原作本から着想を得たエンタメ映画。
戦争のPTSDではあるんだけど、シェルショックや人殺したこと…
とんでもない映画でした。
舞台はレニングラードの後、直接戦闘を描かないタイプの戦争映画。
とにかくずっとジメジメしてて、終始暗くて、生々しい。
ダンサーインザダーク並みに滅入るので注意。。
赤と緑…
終戦後の元女性兵士の(ついでに男性兵士🪖も)戦争で負った傷やトラウマを描いてるけど、原作本に感銘を受けて創られたものみたいだな。
原作本も取材で集めた証言をまとめたもののようだから、読んでないから何…
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