映画は、19世紀末の北イタリアの農村を舞台に、貧しい小作農たちの慎ましくも力強い暮らしを丹念に描いた作品である。派手な事件や劇的な展開に頼らず、農作業や家族の団らん、信仰に支えられた日常を積み重ねる…
>>続きを読む19世紀末のイタリアのある領主の農村
土地も家畜も領主のものであり、生産の3分の2を領主が、残りを小作人が得ることができる。子沢山の4家族が狭い長屋に家畜とともに暮らす
印象派の画家が描く農民の姿…
このレビューはネタバレを含みます
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北イタリアの農民を捉えた3時間の作品。サタンタンゴや霧の中の風景のような光景だった。自分もそこに行ってカメラを向けたくなる。スローペースで淡々と進む。日常を描いていてドキュメンタリーにも見える。豚の…
>>続きを読むエルマンノ・オルミ脚本、撮影、監督作品
19世紀末の北イタリア、ベルガモの農村を舞台に大地主の厳しい搾取のもとで貧しい生活を強いられながらも大地とともに力強く生きる農夫たち4家族の生活が描かれる…
20代の頃に銀座文化劇場で見た記憶がある。35年以上経っているからほとんど忘れていたが、表題につながるラストだけは鮮明に覚えていた。DVDのせいか画像が暗くて何が映っているのかよくわからない上に、ネ…
>>続きを読む19世紀末の北イタリア。小作農が慎ましく敬虔に生きている。子どもの木靴の補修のために地主の木を1本伐採したことで農地を追われる。
地主は収穫の2/3をも手にしながら小作人への扱いはグリード。人権も…
冒頭から暫くの間、この半ばドキュメンタリーのような淡々とした流れでしかも180分超えで眠くなるだろうな、と思ってました。ですがどうでしょう。眠気もまったく起きず、最後まで無事に観れました。眠くなるか…
>>続きを読む(c) 1978 RAI-ITALNOLEGGIO CINEMATOGRAFICO – ISTITUTE LUCE Roma Italy