アートの感性に疎いから自分は「1900年」の方が好き←
映像の美しさが褒められてるけどみんなBlu-rayで観てるのかな??自分はDVDだったからか綺麗な映像だなって思う箇所が一つもなくて、作品の旨…
このレビューはネタバレを含みます
小作農家族の貧しく苦しい中にも、信仰に満ちた暮らしが美しい。オリーブの木を倒さずに木靴を手に入れるにはどうすればよかったのかな…。学校行かずに仕事手伝ってればこんなことにならなかったとか考えちゃうな…
>>続きを読むカンヌ映画祭パルムドール受賞作。19世紀末の北イタリアの貧しい小作農の生活をドキュメンタリータッチで描く。
予想以上に地味な映画だった。前半は昔の農作業と暮らしぶりを自然光で淡々と描写していて、無…
第31回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。こんな映画初めて観た。19世紀末のイタリアに暮らす貧しい小作人の生活を描いた作品。エンタメ性はゼロ。画面は終始薄暗く、音楽もほとんど無し。約3時間、淡々と…
>>続きを読む19世紀のイタリアにて、大地主の土地に住む四家族は、収穫した作物の2/3を地主に納めなければいけないなど貧しい生活を強いられていたが、貧しいなりに幸せに暮らしていた。そんな中、ある些細なことがきっか…
>>続きを読む「死ぬまでに観たい映画1001本」605本目
19世紀末の北イタリアの地主に逆らえない小作人の話。
アルパチーノが、この映画のファンらしい。
景色の感じは、素晴らしい。画面は、カラーだがささく…
村も畑も川も街も全ての景色が美しい。
子供たちが無邪気でかわいい。
無駄な説明的な会話が一切なく、ドキュメンタリー映画よりもドキュメントを観ているような感覚。
1978年のベルガモの村はこんな感じだ…
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